今年はこんな日めくりカレンダーを買いました。
商品名は『死ぬまでに見たい千の景色』です。
毎日一つだけ世界の観光地を紹介してくれますが、そのまま捨てるのはもったいない感じなので、備忘録としてブログに掲載したいと思います。
※掲載する観光地の画像は『Google画像検索』によるものです。
『パナマ運河』
『パナマ運河』は大西洋と太平洋を結ぶため、パナマ共和国のパナマ地峡を開削して築かれた運河です。
世界の物流になくてはならない運河として有名なことはもちろん、各水門をくぐり抜けるクルーズ船の旅を楽しむこともでき、様々なツアーも組まれています。
パナマ共和国には、世界遺産の一つである『パナマ・ビエホ』、旧市街の象徴となる『カテドラル』など多くの観光名所があることも魅力となっています。
『イマーム広場』
テヘランの南約340kmの位置にあるイランの都市エスファーン。
イランで最も美しい都市と称され、その中心にあるのが「王の広場」とも呼ばれる『イマーム広場』です。
『マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー』、『マスジェデ・イマーム』、『アリー・カプー宮殿』など様々な美しい建築物が立ち並び、訪れる人たちの目を楽しませてくれます。
『ビルバオ・グッゲンハイム美術館』
『ビルバオ・グッゲンハイム美術館』は、スペイン・バスク州の事実上の州都「ビルバオ」にある美術館です。
アメリカのソロモン・R・グッゲンハイム財団が設立し、建築家のフランク・O・ゲーリーが設計を担当したため、美術館としての役割だけでなく世界有数の建築物として称賛を集めています。
美術館は、一時衰退したビルバオの経済活性化を目的に建設され、開館後は人気の観光地として世界中から観光客が訪れており、その数は年間約100万人と言われています。