承華楼から4～500mくらい歩いて、秘苑エリアの芙蓉池に到着。

こちらでは少しの間、トイレ休憩も含め自由に見学できる時間があります。

時間が来たら↓この大きなケヤキの木のところに集合とのこと。

昼間とはまた違った雰囲気が素晴らしい

池の傍にある暎花堂では、カヤグム（もしかしたらコムンゴだったかも…）の演奏が。

素敵な演奏

ライトアップされた奎章閣・宙合楼は存在感が違いますね～！

こちらは芙蓉池の手前にある芙蓉亭。

池の周りは低い柵しかないので、ぼーっとしてたら大変(笑)

奥に見えるのは四井記碑閣。

iPhoneだとやっぱり夜の写真が…

集合時間になったので、移動します。

不老門や愛蓮亭を抜けて到着したのは、演慶堂。

こちらでお土産を受け取ります。

その奥では温かいお茶をいただくことができます。

柚子茶か菊花茶か選べたので、柚子茶にしました。

お茶をいただきながら、韓国伝統公演を観覧します。

宮中での宴会を思わせるような、妓生の踊り。

舞台袖では伝統楽器の生演奏。

続いてパンソリ。

伝統舞踊。

途中、影絵も楽しむことができました。

王子が世子となり、王になるまでの過程が描かれています。

最後は再び伝統舞踊。

ガイドさんについて前の方を歩いていたので、早く会場に入ることができ、最前列で

鑑賞できて良かったです

ちょうど私たちのグループは舞台正面のエリアだったので、一番良い場所だったかも。

 

お土産の袋には、楽善斎の木窓装飾のしおり、菊花茶、伝統茶菓が入っていました。

お茶とお菓子は日本に持ち帰っていただきました

またタイミングが合う時は参加したいと思います。

その時は夜景に強いカメラを持参しないと～

 

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