【宮崎をさるく】9回目は、延岡市北浦町の「下阿蘇ビーチ」。
前回ご紹介した「地下(じげ)の茶山」と同じ、北浦町にある宮崎県最北端の海水浴場。
地下の茶山まで行ったので、近くだし寄ってみることに。
下阿蘇ビーチは、環境省が定める「快水浴場百選」において、九州で唯一、海の部特選
(=九州№1)に選ばれた海水浴場。
日豊海岸国定公園の中心部に位置し、その美しい景観から「日向松島」と呼ばれている
そうです。
お盆の時期でめちゃくちゃ暑かったので、ビーチは遠くから…(笑)
今年はコロナの影響で海水浴場の営業は中止されていました。
ビーチ周辺には道の駅やレストラン、キャンプ場、河川プール、テニスコートなどの設備も。
この日は河川プールで遊んでいる人が多かったです。
ビーチの近くには塩田もあり、透明度の高い北浦の海水を汲み上げて、昔ながらの製法で
時間をかけて作り上げた「月の塩」がお土産としても人気だそうです。
塩の資料館というのもあるのだとか。
↓右側中央あたりに見える建物が塩田や塩の資料館のようでした。
景色も良いし、キャンプしに行きたいな~♪
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