2018年05月03日
土佐山田の石造物
土佐山田には「須江」という地域がある。その地域の北側に新改と呼ばれる地域があり、そこには古代(7〜8世紀)の「須恵器」を生産していたという林ノ谷古窯跡群という香美市定有形文化財がある。
どのようなところか一度訪れてみたいと思い、ゴールデンウィーク後半初日に足を運んでみた。
窯跡らしきものが数基あるのだが、足場も悪く草が繁茂し下に降りていける状態ではなかった。
地域の文化財が荒れていくのは残念である。地域の誇りとして大事にしてほしいものだ。
墓地横の道を帰ったところ、立派な墓石が数多くあり刻まれた文字(元号)を確認しながら石造物写真を撮影しました。
天明期の墓石が並んでいました。
この地域も「天明の飢饉」で多くの人が亡くなったのでしょうか。
何とも言えない穏やかな表情
ここは墓地なのだが、なぜか穏やかな雰囲気のある不思議な場所でした。
どのようなところか一度訪れてみたいと思い、ゴールデンウィーク後半初日に足を運んでみた。
窯跡らしきものが数基あるのだが、足場も悪く草が繁茂し下に降りていける状態ではなかった。
地域の文化財が荒れていくのは残念である。地域の誇りとして大事にしてほしいものだ。
墓地横の道を帰ったところ、立派な墓石が数多くあり刻まれた文字(元号)を確認しながら石造物写真を撮影しました。
天明期の墓石が並んでいました。
この地域も「天明の飢饉」で多くの人が亡くなったのでしょうか。
何とも言えない穏やかな表情
ここは墓地なのだが、なぜか穏やかな雰囲気のある不思議な場所でした。
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