ぷろじぇくと | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

葛飾区・新小岩にある小松川境川親水公園に隣接する「江戸川区総合文化センター (江戸川区中央4-14-1/03-3652-1106)」では、8月24日~10月20日(入場無料8:30~22:00)まで中央ロビーにて「えどがわアートプロジェクト」が開催されています。『「えどがわアートプロジェクト -地点採集-」江戸川区に関わる100人へのインタビューをもとに、写真・造形・彫刻という異なる表現手法を用いて<江戸川区>の魅力を表現する「えどがわアートプロジェクト」。アーティストたちは、区内の人々との触れ合いから着想を得て、<江戸川区>をテーマにした作品を創作し、中央ロビーに展示します。区内の100人とアーティスト、そしてご覧になる方々それぞれの内なる記憶や想いが重なり、心に共感を呼ぶと同時に、豊かな自然と人々の優しさが魅力の江戸川区を表現します。<地点採集>とは、一人ひとりの想いがこもる江戸川区内の場所を、標本のように集めるイメージを表しています。』『■文章×写真展示/「地点採集/地図にない私だけの場所」/“江戸川区内のあなたの大切な場所、気になる場所はどこですか?“。江戸川区に関わる100人にインタビューをして、その想いを文章と写真で表現する100のこころの風景。*『地点採集』のタイトルは、一人ひとりが持っている“江戸川区内の特定の場所”を標本のように集めるイメージを表しています。』

『■造形展示/「G♯20」/アーティスト:大和田愛子/ペットボトルを素材にした巨大な川(江戸川区の川がモチーフ)が中央ロビーに出現!1本のペットボトルを、リンゴの皮むきのように1cm幅に切り、繋ぎ合わせて約40mの紐状にしました。大小約3,500本を水平に展示し、それぞれの紐の微細な形や色の違いが川の表情を作り出します。』『■彫刻展示/「ingot boy (Landing Edogawa)」/アーティスト:飯野哲心/“カッコイイと思う場所とポーズは?“ 江戸川区内のイマドキの男子学生が彫刻になって登場! 江戸川区内の男子学生(小6~高2)へのインタビューを通して、未来を担う若い世代を彫刻で表現します。「おバカであるが真剣、カッコワルイけどカッコイイ、そのまさに現役で純粋たる男子的な美意識・価値観がキラキラ美しく見える」と語るアーティストから見た、江戸川の男子像をどうぞお楽しみに。』

8日は、二十四節気の「寒露(かんろ)」でした。次の「霜降(10月24日)」までの期間となります。「寒露」とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のことだそうです。秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになるそうです。この頃になると五穀の収穫もたけなわで、農家では繁忙な時期になるそうです。露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、大気の状態が安定して空気が澄んだ秋晴れの日が多くなってゆくとのことですが…。本日(12日)の夕方から夜にかけて、超大型台風ハギビス(19号)が非常に強い勢力を保ったまま関東甲信越地方を通過し、非常に激しい雨(東京都心で300ミリ)や猛烈な風(最大瞬間風速は60メートル)が吹くとのことです。


屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」〝地域文化を楽しんで次世代に遺す〟プレゼンテーションです。
メインナビ(本画面上部)「Home」より、地域資源利活用研究会「ホームページ」をご覧頂けます。