POG 2018-2019 新種牡馬 どうすりゃ委員会(結果編) | POG is the spice of life !! 

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パドトロワ
パドトロワ posted by (C)M-Kou

 

 

昨年の2月に書いた

 

 

 

POG 2018-2019

  新種牡馬 どうすりゃ委員会

 

 

 

記事はこちら 下矢印


 

 

 

2018年の開催が終わり、新種牡馬のファーストシーズンサイアーランキングが

確定したので、事前に行った予想がどうなったか結果を見ていこうと思います虫めがね

 

 

 

 

- 2018 FSサイアーランキング 結果 -

※ データは中央競馬の集計分のみ

 

 

1位 ジャスタウェイ (予想 : ▲)

代表産駒 : アドマイヤジャスタ、アウィルアウェイ etc.

 

82頭が出走し、13頭が勝ち上がり、結局重賞勝ち馬は現れなかったが

アドマイヤジャスタがG1、アウィルアウェイがG2で連対を果たした。

 

シーズン序盤から順調に勝ち馬が増え続けたが、秋以降は低迷。

母父Wild Againっぽさから初戦から動くが、成長は父ハーツクライらしい

成長曲線を描く馬が現状多いのかもしれないなぁと。

 

予想としては本命からわざと外し▲を打ったが、ある程度想像の範疇の

傾向ながらリーディングを取られたので完敗。ただし、2位の種牡馬達より

出走頭数が多かった割に勝ち上がり数が増え無かったので、繁殖牝馬の

質を考えると、今後大物登場とならないと思わぬ苦戦を強いられるかも真顔

 

 

 

2位 ダンカーク (予想 : ◎)

代表産駒 : マイネルアルケミー、シークレットラン etc.

 

56頭が出走し、11頭が勝ち上がり。ダートを主戦場に活躍馬を出すかと

思ったら、想像以上に柔軟性が高くダートと芝での勝利数はほぼイーブン。

 

ジャスタウェイ同様に重賞勝ち馬は現れなかったが、芝で通用する面が

初年度産駒から判った事で、今後の産駒の活躍の幅は広がるはず。

 

予想では◎を打ち惜しい2位でのフィニッシュとなったが、勝ち上がり率や

繁殖牝馬の質を考えれば、今後逆転する可能性は十分かとにやり

 

 

 

3位 ケープブランコ (予想 : 無印)

代表産駒 : メイショウクライム、スパンキーワールド etc.

 

46頭が出走し、7頭が勝ち上がり、重賞勝ち馬は無し。

 

Galileo産駒なのでもっともっさりした産駒が多く、勝ち上がりに苦戦する

かと思ったが、3位の好結果には正直びっくりガーン

 

現状は芝よりもダートでの勝ち鞍が多く、スピードよりはパワーを活かす

産駒の方が多そうで、今後ダートの大物が出るかどうか。

 

 

 

4位 ベルシャザール (予想 : △)

代表産駒 : タマモクレマチス

 

43頭が出走し、4頭が勝ち上がりも、血統登録数から考えると厳しい結果。

キングリスティアの様に素質を感じさせる産駒も出てきているが、パワー寄り

でスピード不足なのか、ダートでの成績の方が良い。

 

 

 

5位 ダノンバラード (予想 : 注)

代表産駒 : ナイママ

 

8頭が出走し、2頭が勝ち上がり。血統登録数25頭の中からナイママがOP

コスモス賞を制したのだから、結果としてはインパクト十分だったはず。

産駒のデキの良さ&活躍から国外から買い戻されたので、今後大活躍する

可能性は高いはず。

 

 

 

6位 トーセンジョーダン (予想 : ×)

代表産駒 : アズマヘリテージ

 

35頭が出走して1頭が勝ち上がり、元々血統登録された産駒数が少ない

とは言え、自身晩成だった面が産駒に伝わっているのか、なかなか厳しい

結果と言える。

 

 

 

7位 グランプリボス (予想 : ○)

代表産駒 : モズベイビー

 

37頭が出走し、勝ち上がりは無し。トーセンジョーダン同様に血統登録

された産駒数は多くないものの、想像以上に厳しい結果になった。

自身のスピードを上手く伝えていないのか、バクシンオーの後継として

頑張って貰いたい。

 

 

 

8位 トゥザグローリー (予想 : ×)

代表産駒 : ファムファタル

 

29頭が出走し、勝ち上がりは無し。先の2頭同様に血統登録された産駒

は多くないものの、想像以上に厳しい結果。同血の弟トゥザワールドも

今後産駒デビューするのでどうか気を吐いて貰いたいが。

 

 

 

11位 パドトロワ (予想 : △)

代表産駒 : ジゴロ

 

18頭が出走し、1頭が勝ち上がり。父スウェプトオーヴァーボードが亡くなり

パドトロワに需要が向く可能性を考えると、勝ち上がり馬を出せたのは何より。

産駒頭数が増えてどんな結果になるかも気になるところ。

 

 

 

 

厚めの印を打った2頭がワンツーを決めてくれましたが、昨年のノヴェリストの

時と同様に、ケープブランコの快進撃には驚かされる結果となりましたアセアセ

 

 

全体的には小粒とは言え様々なタイプの種牡馬が多く、面白いリーディング

争いになると思ったんですが、中央での結果だけを考えると重賞勝ち馬無し

で、産駒勝ち上がりも無い馬が多く、なかなか厳しい結果だったなぁと。

 

 

ジャスタウェイ産駒はここからの成長力を見せると思うので重賞制覇もそう

遠くは無いとは思いますが、個人的にはダンカークとダノンバラードの産駒

の活躍に今後も注目しておきたいと思います。

 

 

では、今回はこんなところでグッ

 

 

 

 

 

 

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参考になる情報が多いので、是非、目を通してみてください虫めがね

 

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