主催POGの記事を優先したので、少し時間が経ちましたが…
5/10に行われた
NHKマイルC（G1）
このレースを
ラウダシオンが勝利！
リステッドやOPで結果を出し、重賞戦線でも好走を続けてはいましたが
まさか勝つとは思ってなかった 
ので、レースを見ながら
「お、スタートは微妙やったけどミルコが好位置取ってくれた」
「番手で気分良く走れているのは良い良い」
「最終コーナー回っても手応え良いし、レシステンシア相手にどれだけ食いつけるか」
「あれ？レシステンシアよりラウダシオンの方が手応え良い・・・」
「あっさりレシステンシアをパスしちゃったぞ、後続も目立った脚色の馬居ない」
「あらら、G1レース勝っちゃった」
こんな感じで、人気もしていなかたのと上位人気馬達は相当強いだろうと思って
緊張感なく、客観的な目線でレースを見ていたせいもあり
感動より驚きが勝るという珍事 
少し時間が経って気持ちが整理出来てからは感動しっぱなしでした（笑）
昨秋の朝日杯で実馬を見た時はパドックでも落ち着きなく、厩務員さんに甘えっぱなし。
そんなラウダシオンが数か月後にG1レースを勝ってるんだから、判らないもんです
牡牝クラシック番付記事のNHKマイルC路線番付には名前を挙げてはいましたが
先にも書いた通り、人気馬達は相当強いはずだろうと思っていたので・・・
POG指名馬ながら信用しきれなかったラウダシオンには頭が上がりません（笑）
今回のラウダシオンの勝利は、父リアルインパクトの産駒としての初重賞制覇に加え
ディープインパクトの孫としてもG1勝利はこれが初。
父のリアルインパクトはディープインパクト産駒の初G1制覇を達成した馬だったので、親子
揃って初物尽くめのG1勝利、天に昇ったディープインパクトも喜んでくれているでしょう。
この新種牡馬どうすりゃ委員会の記事では、種牡馬として同期デビューのエピファネイアや
キズナを差し置いて◎本命をリアルインパクトに打って勝負に出たんですが、無事活躍馬
を出してくれた事、そして自ら指名して結果を出せたので相当達成感があります
そしてPOG期間内としては、昨季のサートゥルナーリアに引き続きラウダシオンがG1制覇。
来季の指名馬達にも、この勢いが継続してくれればと思います。
では、今回はこんなところで
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