そんなことで悩んでいられるなんて何だかんだ言っても、ゆとりがあるんだよ… | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 会社の上司が →「 今は分からんと思うが一応、言うといてやる!」』



自分は─、



これまで、プログラミングや、
ソフトウェア開発の仕事に取り組んで来て、






もちろん─、



それらは、やりたい仕事でもあり、
それに没頭できて、



また─、



それで、飯も食っても来られた。



それは─、



誰もが享受できるわけではない、
幸せなことであり、



もちろん─、



それで満足で、
それで良いとも、思っても来た。






しかし─、



四捨五入すれば、もうアラフォーという年齢に差し掛かり、
それしかない自分に、ある種の不安も感じ始めた。



気が付けば─、



人生も、そろそろ折り返し地点。



何かを始めるには、その選択肢がいつの間にか、
随分と狭まったものになってしまった自分に、



ある時─、



ふと感じ始めた予期不安…。






"先送りにして来たことがあるのなら、
今始めなければ、もうタイムリミットだぞ~!!"



そんな言葉が、時折、脳裏をよぎるようになった…。



プログラミングがそうであったように、
何事も一夜にして成し得るものではない。






であるならば─、



たとえば今日から一日30分でも何かに取り組み始めて、
この先十年続けたなら、



もしかしたら─、



そこから何かにつながる自分への "発展" があるかも知れない…。



現に─、



最近、チェスがきっかけで、
これまで存在すら知らなかった、



町内に住むシアトル出身のアメリカ人研究者とも、
随分と親しく話すようになった。( もちろん日本語でだが… )






アメリカ人の知り合いが出来たのは、
恐らく人生で初めてのことではないだろうか?



人によっては─、



"そんなことで悩んでいられるなんて何だかんだ言っても、
ゆとりがあるんだよ、いいご身分だね…"、



と思われる方も、おられるかも知れないが、



それでも─、



日常、コーヒーを飲んでタバコを吸い、
スマホをいじっている時間はあるだろう。






息抜きや気分転換の方法は、人それぞれだ。



「 忙しさ 」自慢や「 寝不足 」自慢なら、
ひとまず、ご遠慮いただければ幸いである。




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( 次回へつづく... )
『 仕事に専念なんて簡単なことだ。逃げ口実に過ぎない。』