前代未聞の十連休、皆さま、いかがお過ごしだったでしょうか?
また─、
ご周知の通り、先月の 4/1 に「令和」という新な元号が発表され、
一つの時代にピリオドが打たれ、新たな時代がスタートしました。
私事で恐縮ですが─、
昨年、亡くなった母方の祖母は「大正」から、
「昭和」「平成」という三つの時代を生きた人間でしたが、
私も─、
晴れて「昭和」「平成」「令和」という、
三つの時代を生きた (!?) 人間の仲間入りを果たしたというわけです。
( もちろん、現在進行中~!!)
しかし─、
この「令和」という元号。
まだ─、
耳に馴染んでないという点もあるのかも知れませんが、
例えば、NHK の大河ドラマなどで、
「 令和年間の頃のことでございます~ 」なんてナレーションが、
流れて来ても全く違和感がないとい言うか… ( もちろん良い意味で!)
まぁ─、
それはともかくとして、
こういう、時代の節目に居合わせることが出来た我々は、
ラッキーだと思う人もおられるだろうし、
そんなの関係ねぇ~という人もいるだろう。
私はと言うと─、
どちらかと言えば後者の方で、このような時代の変化、
または日々の季節の流れというものには、
これまで無頓着に生きて来たようにも思う。
そう言えば─、
西暦 2000 年を迎えた時もそうだった。
当時─、
1900 年代が終わり、同時に、
1000 年代も終わを迎えることで、
我々人類は、新たな世紀を迎えると同時に、
新たな千年紀というスパンで物事を捉える時代へと突入して行くのだ…、
などという話が、そこここで聞かれ、
「 ミレニアム 」などという言葉が使われ出したのも、
ちょうど、この頃のことだったようにも思う。
しかし─、
私はと言うと 1999 年の大晦日も、今日と同様、
時計が一日分、回転しただけで…、
昨今においても─、
桜の季節だからと言って、取り立てて、
花見を心待ちにするわけでもなければ、
夏だからと言って、
ビアガーデンが楽しみなわけでもない。
秋の紅葉に目を向けることも取り立ててなければ、
正月だからと言って、おせちに舌鼓を打つわけでもない。
まぁ─、
アルコールには滅法、弱い方で、
おまけに─、
小食と来たものだから、
そのような季節のイベント事には、
スルーな人間が醸成されたとしても、
致し方ないことだっただろう。
( もちろん誘われれば行くが… )
自分は─、
きっと、これからも雪の日であれ、
猛暑の、うだるような夏であれ、
日がな一日、パソコンと向き合い、
合間にちょこっと好きなチェスに興じ、
プロジェクトが一段落すれば、少し休んでから、
また─、
次への "助走" を始める。
年末も年度末も特に関係なし。
それだけに(!?)─、
ON / OFF の切り替えは、ある方だ。
さて─、
皆さま "スイッチ" の切り替えはお済みでしょうか?
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