限界集落の暮らし |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

戸数が10軒に満たない、限界集落。

我が家はそんなところ。

 

午前中、頑張りすぎて……

くたばっておりました。ヽ(●´Д`●)ノ ハニャ~

 

午後には鑑定もあったので、そのときまでには回復しなければとお昼少し前から完全休憩。

もちろん鑑定時にはシャキッとしておりましたが、作業を終えた直後はぐったりきていました。

 

なんで、そんなにへばったのかというと、雑草たちと格闘していたのです。

 

before

 ↓

after


つまり草刈りですね。(笑)

(映像的には雑草が生い茂っている方が美しく見えてしまう悲しさ)
 
京都鑑定の後だったかな? 前に刈ったのは。
よく覚えていないのですが、今年の草の繁殖期3回目の草刈りです。
 
まあ、よく伸びてくださって……
 
今回は、ちょっとした理由があって、自分としてはわりと丁寧に刈りました。
いつもはざっくりやっつけちゃって、かつ、刈った草は斜面に放置したりしていたのですが(もちろんうちの土地だから)。
 
それをするとまずい。
刈った草を集めておかないと。
 
なぜ?
 
じつは、最近、我が家の周辺にまで、イノシシ君たちが出没していて、家のすぐ近くの地面をほじくり返しているのです。
 
あなたがたはトラクターですかっ、
こまめですかっ、
というほど。(こまめ、わからない人はスルーしてください)
 
無責任な飼い主がイノブタを放逐→
完全野生化→
さらに繁殖→
近隣の山林、道路などに出没多数→
食べるものを求めて、民家周辺にも堂々と出現
 
という流れです。
私など、夜中に車で帰宅していたら、狭い道で眼前にいきなり飛び出してきたでっかいイノシシと衝突!
イノシシはダメージ受けつつ逃亡するも、こちらの軽四のフロントは大破! 
こっちのほうがダメージ、でかいぞ!
諭吉君、たくさんいなくなった!
 
みたいな出来事も、すでに2012年に起きました(過去記事にあります)。
 
2012年でもそれなのですが、現在は堂々と民家の周辺にも現れ、なにをやっているかというと、地面を掘って、ミミズとか食べているのです。たぶん個体数に対して、食べ物が足りていないのでしょう。
夜は彼らの集会場。
眠りにつく頃には、外でブヒブヒ、ピギャー、とかいっているわけです。
 
おかげさまで、周辺の土地は至る所でボコボコ。
 
そのために舗装道路が、このままではやばいのでは? というような箇所も見受けられるようになってきました。
彼らは道路脇の土手も掘ってしまうのです。
 
で。
 
なんで、草刈りにつながるかというと、刈った草をその辺のに置していると、それはやがて腐葉土にもなるし、そもそも草がカバーした土地の下にミミズなんかがまた集まってくるわけですよ。
すると、そこが掘られる。
 
草を撤去してしまうと、日も当たりますし、ミミズも集まりにくい。
 
つまりイノシシに掘られたくなきゃ、草も集めておけっていうことなんですね。
 
刈っては集め、刈っては集め、を繰り返していると、今日は天気もそこそこよかったので、大量の発汗。
今日くらいしかなかったのですよね、草刈りできそうな日が。
今週から大学も始まりますし。
 
水分補給をしつつ頑張ったのですが、周辺の草刈りを終了させたときには、
 
ほけらー……
 
て感じでした。
放心状態?
 
今週の土曜日は、一年半ぶり、二回目の人間ドックなので、お酒もこの頃セーブしていたのですが……
 
今日は絶対、ビール(もどき)がうまい。
 
誘惑に勝てる自信が、1000%ないです。
夕飯は鍋だし。
 

┐(´∀`)┌ヤレヤレ

 

 

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