聞けば上海の同僚、得意先の人々はやはり無闇やたらに出歩かないように半分監視されているような状態みたいですからね。

香港はまだ日本と同じように個人の意思で好きに過ごせる状態…と、活字にすると中国の怖さを感じますがどのような封じ込め方法がベストなのかは後の世に明らかになるのでしょう…。

さて、今宵は英会話２時間コースです。

先ずはヒアリングからですが、やはりヒアリングは自信あるんですよ。

ヒアリングだけは割と出来ます。ただ、問題は返す言葉の確実性ですのでヒアリングだけ出来てもダメなんですけどね…。

そしてヒアリングからのマンツーマンレッスン。

久々ですが、常日頃疑問に思うことや自分に足りない部分をまとめて教えて貰うという、ボーナスステージのような時間です。

今日はcould とwould が自分のモノに出来ていない…というのを前から感じていたので、そこを重点的にみっちり…。

自分が話す言葉に取り入れられてないのですが、それはやはり自分自身が理解出来てないからに他ありません。

実際、映画とか見てるとネイティブはcould 、would を多用しますからね。

そして、終わってみれば結構スッキリ…。

後、これを自分のモノに出来るかどうかは自分次第なので、頑張って自分の中に刷り込もうと思います。

試験やテストに受かる事が目的では無い英会話ってのは、結構漠然とした英会話ライフになりがちなので、ある一定まで行くとそこからの成長が難しい壁のようなのがあるような気がしますが、逆にその壁さえ越えられれば、試験やテストに受かるのが目的ではない学習法の強みが出てくるのでは無いか…と思ったりもしています。

頑張らねば…。

帰宅してからは晩御飯作りです。

今夜は生のタリオリーニパスタを使ったレモンパスタです。

この生のタリオリーニは大丸のデパ地下のアルカンというお店で買えるのですが、まぁ絶品です。

具材はエビとレモンのみのシンプルパスタですが、逆にシンプルなだけに肝になるエビの下処理はしっかりと…。

しっかり背腸を取って、片栗粉と塩を塗してから水で洗って臭みを取るのがもう全てですね。

味付けはニンニクとバター、白ワインにコンソメ少々とタリオリーニの煮汁だけです。

下処理さえしっかり出来ていればエビはプリプリ、最後にレモンを入れて１分煮詰めれば柑橘系の香る絶品パスタが出来上がります。

しかし遅い時間の英会話はメシ、風呂、寝る…くらいしか、時間が無くなるのが残念なところ…。

ゲームする時間がががが…なのですが…。

まぁ…仕方ありませんね。何を選択するか…ですもんね。