こんにちは(^_^)
夏海のお部屋の夏海@病院の待合室です。
アレルギーで通い始めたこの病院は、
今月末で廃業するらしく、
『間に合った』けど『間に合わなかった』です。
来年からどうしたら良いのか
花粉や灯油のアレルギーの暴れっぷりに
戦々恐々としています。
さて、こちらの記事の最後に載せた
『編集後記』ですが、
出来ない自分を責めて
無駄に時間を過ごすよりは、
手段を選ばないで
色んな方向から見直して
出来る方向に考えて動いた方が、
未来は明るいと思うの。
編集後記 全文をご紹介しますね。
【編集後記】
プライドや意地なんてくそ食らえ！という記事を書こうと思っていて
なかなか書けずにいますが、
去年ポイントが貯まったので買った電気ケトルを毎日ヘビーユースしています。
一体何がプライドや意地なのか？と言うと、
私の実家に電気ケトルがあって、それを母親が使っていたから、
それを見て、何て女なんだ！と思ったから です。
お湯はヤカンで沸かすべきだ という、おかしな固定観念があって、
それができない自分は最低だと思っていました。
電気ケトルでお湯を沸かす行為は、
当時の私にとって最低の手抜き行為だと思っていました。
今となっては、当時の私のほっぺたを叩いてあげたいと思いますが、
お湯も沸かせない最低な女だと自分を責めるよりも、
どんな手段を使っても『それ』が本当に必要ならばやれよと思います。
お湯も沸かせない、
だから、カップラーメンすら作れない最低な女と
さんざん自分のことを責めて責めていました。
うつ病だからなにもできない。
そんな自分は可哀想。
そんな自分はお荷物な存在である。
３０００円も出せばすぐにでも解決する問題なのに、
ずっと自分を責める方向にしか頭が回らなかったこと。
これも、認知の歪みがなせるわざだったのかなと思います。
電気ケトルでお湯を沸かすのは最低の手抜き行為 は、
明らかに認知が歪んでると今なら思います。
プライドや意地なんてくそ食らえ(笑)