シリーズ『タイトーGMCDつれづれ』第10回 | 水実水果のレトロゲーム語り

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80年代後期~90年代初期のアーケードゲームのお話が中心です。
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前回の記事が、久し振りに毒を吐いてしまったので(爆)、今回は久々にGMCDを書きたいと思いますよー。

今回はこれ!
『ヌーヴェルバーグ』



うーん、画像がない・・・。
まあいいや。 ←気が向いたら、自分のを写真撮って載せます。

このCDは2枚組ですが、収録はシンプルに2ゲームしかありません。
『ギャラクティック・ストーム』と『ウォリアー・ブレード』の二作品です。
うーん、どっちも、古ゲーマーかマニアしかわからなそうですな!

ダライアス2のCDも二作品だけの二枚組でしたな。
更に、作曲者もダラ2のCDと同じ御二方という。



ギャラクティック~は、大型筐体で、3Dシューティングになるのかな?
曲はめちゃいいですが、ゲーム自体の出来はイマイチだったようです。
他人事のように書いてますが、自分がプレイしたことがないわけではありません。
出回りがよかったとは言えないゲームですが、何度かプレイしたことはありますよ。

ただ!
自分には良作かクソゲーか判断できるほど進めなかったつうか(笑)。
1面の序盤でやられてたんで(下手くそ)。
それでもやっぱり、音楽はいいな~と思ってプレイしてましたね。
あとからネットの情報で「イマイチ」ってのをどっかで読みました。
ネット情報を鵜呑みにする奴かい。

そして、『ウォリアー・ブレード』。
こっちは、あの『ラスタン・サーガ』の三作目です。
二作目はどーしよ~もないクソゲーでしたが(曲は良い)、これはとてもおもしろかったです。
しかも何故か二画面筺体。
こっちは当時働いていたゲーセンの近くのゲーセンに置いてあったので(ややこしい)、よく遊んでました。
まあ、3面くらいまでしか進めませんでしたが。
コンティニューすると面が増えるという不思議な仕様。
面をすべて遊ぶために、わざとコンティニューしていたという人もいたみたいですね。
ゲーム的にはこっちの方が思い入れ深いです。
音楽も良いです。

ただ、収録されているアレンジは、ギャラクティック~はいいんですが、ウォリアー~のアレンジは、個人的にはイマイチ。
原曲だけで十分です。

とにかくそんな感じで、ゲーム未プレイでも音楽だけでも十分楽しめる一枚となっております。いや二枚か。
フュージョン系が好きな人もいいんじゃないでしょうか。
ではでは。


↓おまけのブログネタ

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→若狭いも(北海道)。
本当は焼き芋にバター(マーガリン)塗って食べるのが好き(笑)。
牛乳と一緒にね。

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