歌と旅、そして軽井沢@アユーラ

歌と旅、そして軽井沢@アユーラ

軽井沢と東京を行ったり来たりしながらの暮らしを綴っています。
イシス編集学校の師範代ライフもちょっぴりアケています。

こんにちは AYURA(アユーラ)のブログにようこそおいでくださいました。
ジャズヴォーカルとしては30年ほどのキャリアがあります。


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旅行が大好きで 今までに旅した国は15か国!
旅の達人ワザもご紹介しています
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しなやかにたおやかに生きていきたいと思っています。

最近はISIS編集学校で編集コーチとしても活動しています。

どうぞよろしくお願いいたします。





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4月初旬、イシス編集学校で開催される体験型ワークショップのお知らせです。
通常はリアルに行われるワークショップも、現在はコロナ禍のためオンライン開催です。
でも、遠方の方にとってみれば、自宅にいながら編集学校のワークに参加できる
貴重な機会と捉えることもできるのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、読書術に注意のカーソルをあてたワークショップ。
関心のある方はぜひご参加ください。
 

 イシスフェスタオンラインツアー@軽井沢 
 「さよなら積読ほんとの旬読」


 2021年4月3日(土) 15:00~16:30  
 ■会場:Zoomを利用します。
   お申込みの方に参加用URL、パスワードをお送りします。
 ■定員:12人
 ■料金:1100円(税込)
 ■インターアクター:浅羽登志也(師範/ガイアラボ代表)
              中原洋子(師範代/ジャズシンガー)
 ■申し込みはこちらから!
 ■未読の新書を1冊ご用意ください。新書がお手元にない場合は、目次のある本をご用意ください。


             


ブロッコリー、レタス、セリに葉わさび・・・春を彩る瑞々しい野菜たち。
「旬の食材」は味わうごとに、春夏秋冬と季節の変化を体感できる醍醐味があります。

では、本には「旬」があるのでしょうか。
ベストセラーや文学賞を受賞した作品がいわゆる「旬な本」?
いえいえ、古典も新書もノンフィクションもどんな本だって、
読む人がその気になればいつだって旬になります!

いつか読もうと手に取りながら、どんどん山積みになっていく本、
部屋の隅に埋もれさせて、見て見ぬふりをしている本はありませんか?

積読(つんどく)を解消するひとつに、
日本には古くから伝わる「会読(かいどく)」という読み方があります。
これは江戸時代後期に広まったと言われているもので、
グループを組んで共読しながら意見を交わし合う、
いわば「読書会」のことを指します。
藩校や私塾で多く採用されてきた、
歴史あるコミュニケーション型の読書スタイルです。

今回は「旬な会読」をテーマにグループを組んで、会読に挑戦します。
    
ワークを担当するのは、編集学校の【多読ジム】コースで軽やかに共読をいざなう、
浅羽登志也冊師と中原洋子冊師。
「会読」に縁が深い地域、長野県の軽井沢在住のふたりが、
とびきり美味しく、フレッシュな読書法を伝授します。
読む機会を逃していた本も、誰かと共に「会読」することで、
新しい発見が生まれるかもしれません。
 
当日は、お家で眠っている積読本を1冊連れてご参加ください。

長野県では初開催!

松岡正剛が主宰するイシス編集学校“編集ワークショップ”
エディットツアー・スペシャル (北海道から九州沖縄の石垣島まで全国一斉開催)

 



軽井沢会場のテーマは「軽井沢エディットタウン」

-軽井沢の来し方行く末-
 

    


江戸時代の宿場町から日本有数の避暑地へと大変身、今はスキーにアウトレット!
軽井沢は古くから村おこし、町おこしに成功した町、「編集の町」です。
今回はそんな軽井沢の来し方を見つめ、

軽井沢らしさを取り入れた編集ワークを体験していただこうと思います。

 

日程:2020年4月12日(日)14:00~16:00

会場:軽井沢町観光振興センター2F会議室 

参加費:¥1,000(当日受付にてお支払いください)

ワークショップ・ナビゲーター:浅羽登志也 中原洋子

申し込み:https://es.isis.ne.jp/festaから
 

自分を拡げたい、新しいことに挑戦したい、
でも、既存の枠組みを越えたい場面で自分の思考の枠組みはなかなか変えられない。
そういうときこそ創りだす力と新たな視点が必要です。
そのために欠かせないのが「編集力」、編集力は誰もが持っているものです。
センスや生まれもっての能力だと思われがちな“柔らかな発想力”ですが、実は『型』があるのです。
『型』を使えば誰でも”柔らかな発想力“を持つことができる、私たちはその『型』を“編集術“と呼んでいます。

 

軽井沢の4月は、水仙、ヴィオラ、ムスカリが地面から顔を出し、まだまだ早春の装い。

春の女神の「編集」は始まったばかりです。

そして、女神は人の心にも芽吹きを与えていくのです。

 

何か新しいことを始めたいとか、自分を拡げたいとか、皆さんも思い始めていませんか?
未知の分野に挑んでいくときは、創りだす力と新たな視点が必要です。

そのために欠かせないのが「編集力」。

 

編集力は誰もが持っているものです。

皆さんの中にある編集力を磨きましょう。

春の軽井沢でお待ちしています。

 

イシス編集学校に入って4年ほど経ちました。

校長の松岡正剛さんはもともと編集者なので

編集の概念を使って物事を見たり、考えたり、説明したり、語ったりします。

 

「編集」というと出版関係や映画などの編集作業を思い浮かべがちですが、

イシス編集学校ではもっと広い意味で使っています。

 

 

まず、私たちの知覚の対象の全てを「情報」として捉えています。

情報には木や花、動物の名前などの自然界の情報のように

見えるものもあれば

文字や数字などに置き換えられているものもありますね。

 

例えば人間の仕草、これも立派な情報です。

話している相手の表情や仕草は、暗示性のある情報で

それによって会話の内容が変化したりします。

 

演劇や映画、漫画はその情報を仕組んで作られていますね。

 

私たちは、こういったたくさんの情報と情報を繋ぎ合わせたり、カットしたり

何がしかの処理をしながら生活しているといえます。

そして、その営みの全てを「編集」と呼んでいます。

 

私たちのアタマの中で起きている「編集」ってどんな風になっているのか、

すでにあるモノの中から「未知」を取り出したり、

情報と情報のアイダに新たな関係線を引いて繋げる「方法」には

どんなものがあるのか、「型」とはなにか、それを学ぶのが

イシス編集学校というわけです。

 

上記の写真は世田谷区にある「本楼」と呼ばれる本部で

2万冊の本に囲まれた本の楼閣です。

時々「エディットツアー」というリアルな編集ワークショップや

アートなイベントが開催されていますが、

編集学校自体はe-learning、ネット上の学校なので

地方や海外からの受講も可能です^ ^

 

 

 

さくら祭りチャリティーライブ(於:世田谷美術館)

 


2019年3月30日(土) 31日(日)
開演:13:00~14:00

出演:AYURA with Gents

入場無料u

場所:世田谷美術館クヌギ広場(砧公園内)

Piano:神村晃司 Bass:茂上 剛 Drums:川村 成史 
会場では障害を持つアーティスト支援のエイブルアート・アワード開催のための
募金を呼び掛けています。

障害を持つ人々やその家族は
自らの大きな才能に気づく機会が健常人に比べて
遙かに少ないのです。

寄付だけで成り立つ障害を持ったアーティストのためのアワードは
経済不況など世の中の情勢によって
開催できないこともあります。

数少ない機会がさらに減少しないように
青い空と楽しい音楽や語らいのひとときの幸福を
今年も少しだけ分けていただけないでしょうか。

世田谷美術館を通じて全額、NPO法人Able Art Japanに寄付させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

すごくすごーくご無沙汰していました。

なぜかといいますと、夢中になって嵌っていたものがあるのです。

 

それは

 

 

2015年の秋、ひょんなことからISIS編集学校というのを知りました。

ある人のブログで、最近読んだ本の書評というか、紹介する記事があり

なかなか面白かったのです^^

 

で、その人はISIS編集学校に在籍していたことがあるそうで、

読書や書くことが好きな人にはお勧めですよ、と

リンクが貼ってありました。

 

で、「ふーん」と思い、ポチッとしたら

そのHPには何と「無料の編集力チェック」というのがあったのです!

 

 

カンタンな登録で、2つの「お題」を体験でき、

編集学校で実際にコーチをつとめる〈師範代〉の「指南メール」が届くという。

 

好奇心の強い私がやらないはずがない。

 

お題は…まぁ ポチする人もいるかもしれないから内容は伏せておくけれど

日本の文化を取り入れた、ちょっと頭の体操的なお題でした。

 

指南はあっという間に返って来ました。

確か、回答した次の日には指南のメールが来たと思う!

で、その指南がとても素敵だったのハート顔

 

どう素敵だったのかというと まず、指南文の長さハート ぴんく

お題はとてもシンプルだったので 当然私の回答もシンプル。

でも、その回答に対する寄り添い方というのかな、

それが半端なかったのです。

 

こんな指南が毎回返ってくるなら、私は全身全霊で取り組んじゃうハートぃっぱぃ

私の全てを注ぎ込む価値がある!

 

まぁ そう思ったわけですな(^-^)

Fall in loveってヤツ(*´艸`*)

 

それで一年半の長きにわたり、ブログもFBもホッぽりだして

夢中になってやっていたわけです。

 

後日、また改めて記事を書こうかと思いますが、

読書が好きで、書くことが好きで、好奇心の強い人ならば

おそらく夢中になれると思う。

 

関心のある方はぜひリンクから飛んで

無料の編集力チェックをやってみて!

 

登録したからといって強引な勧誘なんかは一切ないからご安心を!