今回乗ったデルタ航空の機材は昨年11月に導入された
最新のA350-900 型機「デルタ・ワン スイート」
大雨で予定のフライトに間に合わず、急遽この
フライトに変更されましたが、思わぬ展開で
韓国の仁川からミネアポリス迄の約12時間の
飛行を快適に過ごせました。
「デルタ・ワン スイート」では快適性と
プライバシーを重視して開発され写真の様に
入り口にはスライド式のドアがあります。
就寝時にはこの様にスライド式ドアを閉じると
コンパートメントの様にプライベートルームに
なります。
内側から見たスライド式ドアは緊急の際にも
開閉が自由に出来ます。
シートのアングルも４段階に変えられて
勿論フラットなベッドになります。
機内のエンターテインメントシステムは最新設備で
米国航空会社最大の18インチの高解像度個人用モニターを採用しています。
お陰で目の悪い私もスクリーンがはっきり見えて
映画を楽しむ事ができました。
前回ご紹介した様にお食事は韓と洋のお料理が
選べるコース料理で、マスターソムリエ選定の
一流ワインセレクションも揃っています。
パソコンやヘッドフォン、靴などを収納できる
専用スペース、それにユニバーサル電源と
高性能USBポートとコンパクトにまとめまれています。
ベッドはウェスティンホテル開発の機内用
ヘブンリーベッド寝具で高級感ある柔らかな
寝心地。
お陰で約12時間の長期飛行でしたが快適に
過ごせぐっすり睡眠出来ました。
大雨でアクシデントとなり2度も乗り換えしましたが
「デルタ・ワン スイート」に搭乗できて
ラッキーでした。
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