今回もご訪問くださりありがとうございます。
・・・・・では今からお前の身体を治してやろう」
続き
「ウワー!!ありがとうございます」
「そこに跪いておれ」
「いやいや、身体が痛くて跪くことができませんから、横になってていいでしょうか?」
「そうか、なら横になっておれ」
と言い両手を動かす。
すると
「アアアアアアアアアアアアアア////////////////」
と奇声を出し消えていった。
初めの怨霊を出している時、姪ごさんが何か食べるとすぐに下痢をする、とご相談者さんが言っていたが今回の怨霊も姪ごさんのお腹を悪く腹を下すようにしていた。
先程の怨霊がヘビのようなものがおると言っていたが、それも多分怨霊であろう。
さて次は、そのヘビのような怨霊を呼び出してみよう。
今回も姪ごさんのお名前を呼ぶ。
「至急願子(仮名)入って来い!至急願子入って来い!」
と数回呼ぶ。
するとナニか、私の中に入って来た。
しかし、入って来たモノは、前世の因縁、怨霊に決まってはいるが。
その入って来たモノに、
「お前が至急願子か!!」
と聞く。
が首を横に傾げるだけ。
私の中に入ってきたこれまでの怨霊と同じアクションを見せるだけである。
でいつものように即刻念を入れる。
すると
「アアアアアアアアアアアアアア///////lッ」
とたちまち叫び声をあげる。
「お前は至急願子かと聞いているのだ?」
「シキュウガンコではございません」
と高い女性特有の声で応える。
女性と言う事は、今入った女、怨念が子宮頸がんを発症させた可能性も否めないと云うことになるのだろうか?
「お前は男か、女か、どっちだ」
「わ、わたしは女でございます」
やはり女だった。
「お前はオンナか」
「そうそう、さようでございます」
「お前は、この願子とはどのような関係なのだ」
「ど、どう言う関係と云うより私と同じ呑み屋で働いている仲間です」
「では、お前は同じ呑み屋で働いていたと云うのか?では願子より年上の女と云う事か」」
「さようでございます・・・この女の男に無理やり.......男が5.6人おったのでございますが、無理やり暴行されて、アナがもうグチャグチャでございます」
アナがグチャグチャとはこの怨念も子宮に関係していた。
「そうか、お前はこの願子の男から暴行されたのか」
「さようでございます」
「なぜ、そのような事になったのだ」
次回続く