Nikonですが、いちおう Canon でも SONY でも オリンパスでも パナソニックでもなんとか大丈夫です。

 

 

 

以前、こんな記事を書きました。よかったら先にお読みください。

 

「ビールと財閥グループ」

 

ここにも書きましたけど、当事務所のカメラ機材は、基本、「Nikon」なんですが、お客様の事情に合わせて変えるようにしており、そのことはHPにも記載しています。

 

つい先日も、「婚礼のカメラマンさんって、ほとんどがキャノンとニコンなんですが、SONYのカメラで撮っていただくことは可能でしょうか?」という問い合わせがあり、「大丈夫です」とご返答いたしました。

 

この前は、カメラではない、「写真用品メーカー」の社員さんの結婚式を撮ったのですが、この時も「なんか一品でも当社の製品を持っていていただけると、来賓の上司とかが喜ぶんですが」というご新郎のご希望があり、各卓写真撮影で、その会社の皆さんのテーブルになった際、

ふだんはそんなことしないのですが、わざと、ポケットからその会社の製品を出して、「やっぱり、プロの撮影には、これが必須なんですよ」と言葉にしてから撮影をしました。

「企業への帰属意識が薄れてきた」と言われる時代ですが、まだまだ、こういうことを喜ぶお客様が多いですから、なるべく続けていきたいと思っています。

 

カメラマン業界の中でこういう話をすると、「そんな対応をしているのはおたくだけだよ」とよく言われますが、うちの場合、撮影の種類によって、「その撮影に一番いいカメラ」を選んでいるので、キャノンもソニーもオリンパスもパナソニックも所有しているので、こういう対応ができます。(ペンタックスは持っていませんが、ご要望があれば、知人カメラマンから借りてきます)

 

「そこまですることないでしょ?」とおっしゃるかもしれませんが、「そこまでするのが本当のプロ」だと思っていただければ幸いです。

 

 

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<ウェディングスナップ格安撮影の横浜の雫写真事務所です>

 

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