お隣さんちのマークⅡ! | よしぷらぁ

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続栃木発よしくんち!怖~いかみさん、またまた怖~い娘たちに囲まれながらも、何とか生きてる、よっし~日記。あちこちぷらぷら、よしぷらぁ。

 昨日、お墓参りに行きました。そのお寺にある墓地には、オラん家のお墓だけじゃなく、お隣さん家のお墓もあります。そんなお隣さん家の親父さんが生前、一番気に入っていたクルマが、トヨタ マークⅡ!オラが、小学生だった昭和50年代。親父さん、ベージュのMX41型マークⅡに乗っていました。とにかく綺麗で、新車で買って、次のGX81クレスタに代替するまでの約10年間。走行距離は?な~んと7,000キロ。70,000キロじゃなく7,000キロ。洗車している姿は、よく見掛けたけど、運転している姿は、殆ど見たこと無かったなぁ(笑) そんなMX41型マークⅡが、今回のネタです。ネタ元は、月刊ドライバー 昭和52年2月5日号!ちなみに、GX81クレスタは、前期の2000スーパールーセントの4AT(1G-FE車)を買って、奥さんからオートマ運転出来ない(したくない?)とクレームが付き、後期の2000スーパールーセント5速MT(1G-FE車)に代替したんだったよな~(笑) そして、最後に乗ったのがGX110 マークⅡ 2000グランデの4AT(1G-FE車)でした。

 

 

 MX41型マークⅡ。「ブタ目」と呼ばれた、3代目マークⅡですね!

 

 

 このMX41系から、「グランデ」という最上級グレードが設定されました。っが、この試乗車は、スポーティ仕様の「LGツーリング」です。

 

 

 MX41型マークⅡの、新型車「発表までの舞台裏を追う」の記事がオモロイですね。「トヨタ自工」の刈谷工場で出来上がった新型マークⅡを、キャリアカーで、「トヨタ自販」のサービス工場に運び、キズ等の最終チェック。そして、発表会会場の、ホテルニューオータニにて、お披露目です!当然、センターには、最上級グレードの2600グランデ!この時代のトヨタ自動車、クルマを創り、造る「トヨタ自工」と、クルマを販売する「トヨタ自販」、分社化されていた時代です。「トヨタ自工」と「トヨタ自販」が合併されたのは、それから5年後、昭和57年でした。

 

 

 MX41型マークⅡと、兄貴分のクラウン、そして旧型マークⅡとの比較も面白いですね。オラとしては、ウルトラマンAのタックパンサーとして活躍した、この記事でいう旧型、2代目マークⅡの方が好きですね(;^_^A

 

 

 歴代マークⅡの最強モデル性能チェックも面白い記事です!イーグルマスクの初代マークⅡ、カッコい~ね~!

 

 

  トヨタ マークⅡ。歴代最上級グレード(最大馬力グレード)は、1900SL、1900GSS、2000GSS、2600グランデ、2800グランデ、2000グランデ ツインカム24、2000 GTツインターボ、2500 GTツインターボ、2500 ツアラーV、2500 iR-Vと、トヨタのスポーツセダンとして、センターを守って来たクルマだと思います!やっぱ、トヨタ マークⅡ、いいクルマだよな~!!

 

 初代マークⅡのCMです!

 

 

 2代目マークⅡのCMです!

 

 

 そして、3代目マークⅡのカタログです!!

 

 

 

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