おフランスの似合うジャケットです

こんばんは。Freeportです。

 

 

 

今週は展示会盛りだくさんの週なんですが

 

所用がてらプチ夏休みを頂きまして

 

 

ちょいと長崎までイッてまいりました

 

 

お初のハウステンボスにも伺いましたが、建物の作りはディズニーランドよりも手が込んで

いたんじゃないですかね。

ＨＩＳ会長を務める沢田さんに変わってから増収増益

さすがに勢いがあるなと思いましたね。平日で天気が悪いにも関わらず人が多いし。

しかもハウステンボスは外観もそうなんですが飯が美味い！

テーマパークの中のお店としてはクオリティが高くてびっくりしました。

 

 

その他行きたかった

 

 

バーガーショップあいかわさんにも突入

 

 

佐世保バーガー最高。

肉屋のバーガーだけあってパテが食いごたえありましたね。

こんな店が近くにあればいいのに・・・・また行きたい。

 

二日間留守にしておりましたが

 

おかげで展示会オーダーが溜まりに溜まっておりましてね

 

今日中に終わらせないといけない所もあるのですが

 

急に寒くなってきましたので

 

どうしてもコヤツをご紹介したいんですね

 

ちゅうことでこちらドン↓↓↓

 

[FOB FACTORY FRENCH MOLESKIN JKT F2373]

 

 

FOBよりモールスキンを使用したフレンチカバオールが届いております。

この手は秋口はさらりと羽織ることができ便利ですし

はたまたBarbourの下に着ることも出来るので着用期間が長くて良いですね。

 

しかも作り込みもしっかりとしていて、価格もね・・・

FOBは実直にものづくりしてますよ。ほんとすごいです。

 

では詳細見ていきましょう

 

 

素材は昨年も登場していた、オリジナルのモールスキンの生地

肉厚で限界まで高密度に織り上げ、針で起毛密度を高め、毛足を短く剪毛。おかげで高密度ながら

滑らかな質感で非常に上品な仕上がり。

ピリングがしづらく、ワークウェアによく使われていた生地ですが非常に上品な印象です。

経年変化が楽しみですね。

 

 

形はいわゆるカバーオールですから着丈が腰丈で表にはパッチポケットが３つ付きます。

 

 

内側にもポケットが

 

 

そしてこのカバオールの特徴が脇が三枚構成になっているところ。

普通は前と後ろで縫い合わせていますが、脇見頃をいれることで、体に沿ったラインになります。

また、袖付部分にも影響しているのか、腕の動きに対してはつっぱらない印象です。

 

 

 

 

襟元に

 

 

カフスはワークな仕様で

 

 

ボタンは生地に合わせて雰囲気あります

 

 

お色は2色

 

今シーズン新色として登場したネイビーはむちゃくちゃかっこいいですよ

 

 

SOUTIENCOLのボタンダウンシャツにピケパンのネイビーとホワイトの組み合わせで

爽やかに。ワークウェアなんですけど、コテコテ感が出ないですね。

 

 

ベイカーにバスクシャツのTHE・定番の着こなしにもバッチリ似合います。

足元はastorflexのデザートブーツにjhonstonsのストールを巻いても良いですね。

フレンチスタイルでデートにも

 

 

マスタードは季節感があり良い色味。

三子糸のネルシャツに薄めのデニム、マッドガードのスタイルにバッチリ。

アメカジっぽい着こなしですが大人っぽい仕上がりになります。

 

 

カバオールに絶対に似合う、WORKERSのFCタートルを合わせてみました。

コーデュロイのパンツにスウェードの靴で全体を秋モードに。

アース系カラーで統一しているので優しい雰囲気になります。

 

 

 

 

FOB FACTORY FRENCH MOLESKIN JKT F2373