こんにちは！
日々の忙しさの中で忘れてしまった
｢子ども大好き！｣を取り戻そう！
保育士専門コーチ
やまざきめぐみです。
昨日はこどもたちはお休み。
みんな一緒にいると、いろいろおこりますねー
今まで怒っていたことを、笑いに変えるのが、
私の日々の目標。
最近、我が家でも導入した、
マインクラフト。
おもしろいそうで、
旦那も一緒になって楽しんでいる様子。
朝起きて、すぐにipadでマイクラを始める
長男博士、小学2年生。
1時間以上やっていたでしょうか。
朝ご飯ができたので、呼びました。
私｢ご飯だよー。｣
博士｢はーい｣
・・・
ゲームに夢中。。。
私、むむ。
3分後
私｢ご飯だよー。｣
博士｢はーい｣
ゲームに夢中。。。
私、いらっ
ここで
｢ご飯だよって！！！
｣
となったら、
なんか、いつもと一緒やん。
｢ご飯だよー。｣
の声色はいっさい変えず、
何回目に振り返るのかチャレンジを実行！
そしたらね、
5回目、20分かかりました。
そのことを、朝はあたためておき、
私が平常心で話せるお昼ご飯後に、
本人に話しました。
｢ご飯だよー。｣｢はーい。｣
｢ご飯だよー。｣｢はーい。｣
｢ご飯だよー。｣｢はーい。｣
｢ご飯だよー。｣｢はーい。｣
｢ご飯だよー。｣｢はーい。｣
って、ことだよ。
と、話すと、
博士も思わず、クスっ♡
｢それを聞いてどう思うー？｣
｢いけなかったと思う。｣
と、冷静に感じ取ってくれたよう。
だからね、
ゲームやっていても、
話しかけている人は、何を言っているかな？
って、考えるようにしてほしいんだよ、って
伝えました。
夢中になるあまり、
妹たちとのトラブルも多発するのでね。
だったら、ゲームをやめて
ではなく、
ゲームをやりながら、どうすればいいかを
考えてほしくて。
感情的にならずに、
このコーチングを使った関わりができたポイントは
2つ。
①俯瞰目線
｢私｣と｢あなた｣ではなく、
それをみている第三者がみているように
伝えること。
｢私の問いかけの5回目でやっと動いていましたが、
それを聞いてどう思う？｣って感じ。
私の感情は入っておらず、
事実だけを伝えること。
そうすることで、
お互いフラットな気持ちで、
事実の検証ができるんです。
②お互いに平常心の時に
話しをする。
事件が勃発した時って、
どうしても、
大人も気持ちが波立っているんですよ。
子どもも、
もっとやりたいのに・・・とか思ってる。
だから、その時は話さずに
落ち着いたときに話す。
平常心の時の方が、
お互いに素直になれますしね☆
それで、
子どもがすぐに直すようになるかっていったら、
そうでもないんですけどねー！！！笑
子どもには、
繰り返し伝えるしかないんです。
だから、ママ・パパが、
自分が」辛くならない伝え方を
選択してほしい。
親の思い通りにならない子どもを育てている事って、
ほんとにそれだけで、
自分を成長させること。
子どもと一緒に、
私たちも日々リニューアルしちゃましょー
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