馬券本ではございません。
これを読んでも、馬券が当たるようになるとは思いません。
いい歳したおっさんが2人出張って気持ち悪い(×ω×;)
先ず、写真要らない。
表紙でもどん引きしたが、本文中も著者お二人の写真が出てくる。
誰がイケメンでもない中高年のおっさんの写真が見たいねん?
それから、二人揃ってお互いのヨイショも多すぎ(´-д-)-3
何じゃ、この編集は?
著者お二人がヘボなのか?
編集スタッフがヘボなのか?
よく校正で止めなかったなあ?
よくこんな気持ち悪いのを通したなあ?
著者のお二人さん。
止めなかったってことは両方ともヘボ?
小林弘明氏の馬券理論が全てではなく簡潔に述べられている。
が、それは小林氏にしかできない、小林氏と同じことをするには無理なこととわかるような話だったりする。
レース中の風の影響なんて、一般人には推し量るべくもない。
それができるから、小林氏の馬券成績は優秀なんだろうね。
また、対談ということで、本島修司氏独特の文章が全く活かされていないように思う。
本島修司氏の過去の著作みたいに、腹が立つほど面白いという部分が本著にはない。
じっくり読めば内容はそう悪くないし面白いのに、そういう要らない部分、そんなくだらないことで損しているぞ?
つくづくもったいないと思う青い鳥であった。