コミュ障ニートさえも失った自信が蘇る方法

コミュ障ニートさえも失った自信が蘇る方法

叶えたい夢や人生があるけど、やる気をすっかり失ってしまったあなた。行動していくために必要な自信を取り戻していく方法を無料でお送りしております。

※間違った思い込みを取り外して
 自信が持てるようになる方法※



このブログは、人間関係の改善こそが、
自信をつける・取り戻すものと位置づけ、
心理学目線で情報をお届けしておリます。

内容は、


・今にも消えそうな自信を取り戻す方法

・ゼロからできるコミュニケーション方法

・すり込まれてしまった思い込みの外し方


主に、この3つについてお話しています。


読み進めているうちに、あなたが今まで
がんばってきたのにうまくいかなかった
その原因が、だんだんと明るみになって
いくことでしょう。


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優希です、

今回はスゴいです。

なぜなら、
前回より威力が数倍増すからです。


どんなものなのかというと、

前回紹介したリソース・アンカーは、
欲しい感情の1つに対して行うのに対し、

スタッキング・アンカーは、
ひとつのアンカーで複数の欲しい感情を
同時に発動させることができるのです。


比較すると、例えばこんな感じ。


リソース・アンカー
→うれしい感情の発動

スタッキング・アンカー
→うれしい感情、楽しい感情、
自信に満ち溢れた感情の同時発動


その威力に歴然の差があることは
たやすく理解できるでしょう。

「じゃあ、最初から教えて下さいよ!
優希さんっ!!」

という声が聞こえてきそうですが^^;


実は、このスタッキング・アンカーは
リソース・アンカーが
ベースとなっています。

ですので、

スタッキング・アンカーを紹介する前に
リソース・アンカーについて解説する必要
があったのです。


何事にも順番があるということは
ご理解くださいね。


ちなみに、スタッキングとは、
“積み重ねる”という意味です。

文字通り、時間を空けて、
同じ動作に対してアンカーをかけていく
ということになります。


よって、このアンカーの設定方法は
そう複雑ではありません。

ただし、、、

前回解説したリソース・アンカーが
できていればの話ですが。。


では、
スタッキング・アンカーのやり方です。


―――――――――――――――――――
ワーク1:

得たい感情を複数個選ぶ



ワーク2:

前回説明した、リソース・アンカーを行う

リソース・アンカーのやり方を見る



ワーク3:

次に得たい感情に対し、
ワーク2と同じ事をやる
(3個以上あればワーク3を個数分行う)



ワーク4:

感情がフラットな状態でアンカーを
発火させ、設定した数の感情全てが
同時に湧いてくれば成功
―――――――――――――――――――

となります。

下記の補足も併せてご覧ください。


※補足

ワーク1:

個数に決まりはありませんが、
2~5個ぐらいが効果的でしょう。

ワーク3:

設定するアンカーは同一のもので、かつ、
同じ動作、刺激の強さであること。


例えば、欲しい感情を、

『うれしい・楽しい・自信がアップ』

の3つを選出し、アンカーの発火条件を

『右の耳たぶを右の親指と人差指で
下方向に引っ張る』

とします。


それで、1つ目を設定する時に行った、

『右の耳たぶを右の親指と人差指で
下方向に引っ張る』

という動作とその力加減は、

2つ目と3つ目を設定する時も
同一で無くてはならないということです。

なお、どの感情から設定しても
構いません。


結局、スタッキング・アンカーをすると
どうなるかというと、

アンカーの発火条件とした、

『右の耳たぶを右の親指と人差指で
下方向に引っ張る』

をやった時に、

『うれしい・楽しい・自信がアップ』

という望んだ感情が、あなたの中に
同時発生するということです。


ですので、

動作を起こした時に設定した感情が
1つしか発動しなかったのなら、

リソース・アンカー止まり

ということになり、
何1つ状態が変わらなければ、

アンカーをかけること自体に
成功していないということです。


小難しく書きましたが、これまでの反応は、

手のひらに『人』いう字を書いて飲み込む
と緊張がほぐれるのと同じ理屈です。


つまり、

書いて飲み込むというアンカーをかけ、
その動作を取ることで、緊張がほぐれる、
という結果を得たということです。

何にせよ、自らをプラスの方向へ導く為に
アンカリングを行うのです。

間違っても、

妻の顔を見るとイライラする、といった
マイナスのアンカーをかけないよう、
お願いしますね^^


では、また。





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