おばあちゃんに相談したこと。

皆さま、こんにちは。
うえむらゆみこです。

土曜日のお昼下がりいかがお過ごしでしょうか。
今朝もみいちゃんゆったんとモーニングへ。

今朝はゆったんは朝イチで書道教室へ。
そして帰りに直接モノクロームで待ち合わせするという新しいパターン。
みいちゃんと二人で先に到着するとお店の方から「あれ？もう一人は？」って聞かれました。
「書道教室行ってるからここで待ち合わせなんです」って答えました。
待ち合わせってなかなか新鮮です。
書道教室に朝イチで行くのもいいかもね。

さて、昨日は清須市のおばあちゃん(90歳)のお家に遊びに行ってきたのですがある相談をしました。
4月にみいちゃんゆったんの通うピアノ教室の発表会があります。
ゆったんはピアノに加えバイオリンも演奏します。
バイオリンには伴奏(ピアノ)が必要です。
いつもはみいちゃんが伴奏をやります。
ところが…今年はみいちゃんはピアノグレード試験を春に受けるのでその曲の猛練習と、みいちゃんゆったんの連弾曲の練習があります。
さらにバイオリンの伴奏(2曲)をするとなると、みいちゃんは一体何曲弾けばいいの！？ということに。
しかも発表会と重要なグレード試験という自分の曲だけに専念したいであろうと思われるのは一目瞭然。

ここはひとつ
「ゆったんのピアノ伴奏はママが弾くよ」
なんてかっこよく言えば一件落着なのであります。

しかしですね…。
いくら昔ピアノを習っていたとはいえこの歳で人前でピアノを弾くということがどれほど大変なことか！
数年前のピアノ発表会では長女やみいちゃんと親子連弾やトリオ連弾をした経験はあります。
しかし、あの時はまだ小学生低学年で曲が簡単だったので練習すれば何とかなりました。
しかし、今のゆったんのバイオリンの伴奏曲は…。
私にとってはめちゃめちゃ難易度が高いのです。
しかもしかも定期的にピアノを弾いていないと指は動かない！

そして、昨日おばあちゃんに相談しました。
一連の流れを説明すると。

もう即答で
「ゆみちゃんならできるよ」と。

おばあちゃんは言いました。
「いつも人前に(講座とかで)立ってるから慣れてるでしょう」と。

簡単に言ってくれるけどピアノ伴奏と消しゴムはんこ講座は全然別物だからね。

おばあちゃんは言いました。
「ゆったんがきっと喜ぶよ」と。

確かに…練習時間がないという理由でゆったんだけは親子連弾もしていないのよね。いつも連弾はみいちゃんに任せきり。

おばあちゃんは言いました。
「親子で演奏だなんてとてもいい思い出になるよ」と。

おばあちゃ～ん！！
ピアノ伴奏なんて大変そうだからやめておいたら？とは言ってくれないのね～！！

おばあちゃんが言ってたのはすべて正論だし。
胸に突き刺さりました！

よし、決めた！
やろう！

練習時間がないなんて言い訳はしたくない。
ゆったんにとっては関係ない。
時間なんていくらでも作り出せる。

そう決めたらすぐに実行！
早速昨日から練習を始めました。
たとえ5分でも毎日ピアノ伴奏の練習をします。
死に物狂いで猛練習をします！

可愛いゆったんのために頑張ります！

うえむらゆみこ、4月にゆったんのバイオリンの伴奏をやります！！！
人前でピアノを弾きます！
(↑宣言しちゃえばやるしかないからね)