ごきげんさまです。

 

 

やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。

 

 

 

今日も、お客様のご自宅での断捨離サポートです。

 

 

「断捨離フルサポート」で3ヵ月のサポート後、

さらに「断捨離６カ月トータルサポート」を受けてくださっています。

 

 

 

継続してくださる理由は、

 

「もう少し、トレーナさんと一緒に断捨離をやりたかった」

 

一人で断捨離していると、要らないと思っても捨てられなかった。

 

（トレーナーに）背中を押してもらえると、しっかりと自分の思いに向き合って、

要る、要らないが選び取ることができた。

 

 

特に、断捨離をするには、ハードルが高いアイテムの場合、

一人では難しいと思われるようです。

 

 

例えば、
お客様は、本が大好きで、どんどん増えてゆくけれど、

どうすることもできなかったそうです。

 

それでも、以前、ご一緒に断捨離をすると、ご自身の思いに向き合って、

今必要な本をしっかりと選び取られました。

 

その時の様子はこちら。

その本はあなたに希望をもたらすのかな？

 

 

 

今日は、「食器が大好きで、なかなか断捨離できません」ということで、

ご一緒に断捨離してみました。

 

 

食器棚の中で、

 

もう、うすうす、これは要らないと思っていた食器。

 

使っているけれど、そんなにたくさんは要らないという食器。

 

お店でもらってきた、ストローやおはし、スプーン、使っていないコースター。

そういった、比較的ハードルの低いモノに集中して断捨離をしました。

 

 

 

 

 

 

 

お客様が断捨離をやって、感じた変化をこんなふうに話してくださいました。

以前、洋服の断捨離をした後、タンスを開けると、

もうギュウギュウではなくなっていることがとても快適だった。

 

そうすると、洋服の一枚一枚をしっかりと見ることができて、

「この洋服はもう着ないかな」と、さらに断捨離ができた。

 

それから、次に、ハンガーの種類がバラバラなのが気になって、揃えたくなってきた。

 

 

たくさんのモノがあったときには、気づかなかったこと。

モノを絞り込んでゆくと、どんどん自分の思考、感覚、感性が

研ぎ澄まされていくのです。

 

なので、今回の食器棚も一気にやらなくても、

思考、感覚、感性に問いかけて、

選び取ってゆけると思うのです。

 

 

食器が大好きだといわれるお客様。

 

 

食器棚の中になる、もう飽きてしまった食器、

あまり使い勝手がよくない食器を手放して、

大好きなものを取り入れて。

食器棚にも、新陳代謝が起こりますように！