ごきげんさまです。
やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。
断捨離を実践すると、たくさんの断捨離品が出てきます。
例えば、本。
断捨離した本が少しずつ出てきたとしたら。
「もう少したまるまで待って、買取に出そう」
そうして、はや数カ月が経ってしまっていたり。
例えば、押し入れケース。
自治体の粗大ごみに申し込まなければいけないけれど、
「また後でやろう」
と、思ってそのまま放置していたり。
例えば、子どもの洋服。
「誰か、もらってくれないかな」
と、大量に保管したままにしていたり。
断捨離は、不要で不適で不快なモノを出すことです。
つまり、断捨離品はお家の外に出して、断捨離が完了します。
さて、わが家でも先日、お盆の時期に母娘で断捨離&お掃除をしました。
その時の記事は、こちらです。
そこで、娘が断捨離したお洋服を数点、フリマアプリに出しました。
その後のことを聞くと、まだ買い手はついていないようでしたので、
「どうする?」
と、聞いてみました。
「うん、もういいよ~、ゴミに出すね」
自分が大好きで着ていたお洋服。
できたら、どこかの誰かに着てもらえると嬉しいですね。
それでも、一旦自分が「要らない」と断捨離したものです。
誰かに使ってもらいたい。
少しでも売れると嬉しい。
そこに執着するのは、少し違うとわかっているのでしょうね。
なので、今夜、あらためて断捨離品として出しました。
いつもそうですが、断捨離品をゴミとして出すときは、
「私のところに来てくれて、ありがとうね。
どこか役に立つところへ行ってね」
そんな言葉をかけています。
ゴミとして出したモノは、燃やされて灰になって、
やがては原子レベルくらいになってゆきます。
それでも、「どこかで役に立ってね」という思いをのせて出したゴミは、
そんな原子の一つひとつにも思いが伝わって、
きっとそうなってくれると信じています。
だから、手元にあって使っていないモノならば、
例えゴミとしてでも、出してゆくことで、
どこかの誰かの役に立ってくれると思っています。
断捨離すると決めた断捨離品。
速やかに出してゆく行動が大切ですね。
断捨離品の出し方、意識したいものです。
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