断捨離前、母の期待に応えていた私 | 断捨離Ⓡトレーナー丸山ゆり 引き算のファンタジィ☆断捨離Ⓡ

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不要なモノを断って、捨てて、そして離れて、軽やかな人生へ。「引き算」の解決法、断捨離。「片づけられない」「捨てられない」からの卒業は、これまでの人生を180度入れ替えていけます。自分の人生を自分自身に捧げて、ごきげん♪へとクリエイトしていきましょう!

 

ごきげんさまです。

 

 

やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。

 

 

 

 

 


「ゆりちゃんでも、そんなことするんや」

 

 


これは、子どもの頃から母に言われて、

強烈に印象に残っている言葉です。

 

 


長女で、カンが良いのでそれなりに要領が良くて、

卒なくコトをこなしていた私。

 

 


たまに失敗をしたり、うまくいかないことがあると、

母ががっかりしたような、意外だという言葉を投げてきました。

 

 

 

今思うと、そんなに深い意味はなかったのかもしれません。

 

 

 

でも、幼かった私にとっては、全身で受け止めても

倒れてしまいそうなくらい重い言葉でした。

 

 


そうなると思うことは、


「もっと頑張らないといけないんだ」

 

「ちゃんとできないていけないんだ」

 

 


自分の中のハードルを、

事あるごとに無理やり引き上げていたんですね。

 

 

 


いつも、たどりつけないゴールに向かって、

がむしゃらに走っていたように思います。

 

 

 

 


断捨離に出会って、初めて自分を思いやる気持ちが生まれました。

 

 

 


「頑張り」は自分サイズでいいし。

 

 

「ちゃんと」って、そもそもないし(笑)

 

 

 

今、振り返って、誰かのせいにしたり、落ち込むこともありません。

 

 


もしも、そう思うのであっても、

今、気づけたことは素晴らしい発見だし、

未来はこの手でいくらでも変えてゆけるし。

 

 


何より、そんなプレッシャーを与えたとして

母を恨むこともありません。

 

 

 


今思うのは、一生懸命応えようとしていた、

健気な自分があの頃いたんだな、ということ。

 

 


断捨離は、モノを通して自分に向き合います。

 

「今の私はどうしたいの?」

 

と、エネルギーを自分の内側へ向けてゆきます。

 

 


そうすると、本当の自分の思いがわかり、

同時に自分への愛しさもわいてきます。

 

 

 

そんな自分創りができると、

もう他者からの期待を待つこともなくなりますね。

 

 

 

断捨離の実践で、大きかった収穫の一つは、

他者の期待に応えなければ、と必死に思う気持ちがやわらいだことです。

 

 

うん、生きやすくなりましたね(*^-^*)

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます!

 

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