ごきげんさまです。

 

 

やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。

 

 

 

今日は、年に一度の健康診断の日でした。

 

 

３０歳を超えると一般の健康診断にプラスして

がん検診というものが加わりました。

 

 

私は、特に意識して、このガン検診をずっと受けてきました。

 

 

 

父方の家系は、亡くなった人のすべてがガンでした。

 

父は、喉頭がん、食道がん、直腸がん、肺がん、舌がん。

 

祖父は、肺がん。

 

祖母は、舌がん。

 

 

そんなことから、３０代からずっと、

 

「いつか病気になるとしたら、きっとガンだ」

 

と、思っていたのです。

 

心のどこかで、ずっと恐れていたのですね。

 

 

だから、まだ若い３０代でしたが、

恐れから、不安から、健康診断を受けていましたね。

 

「ガンになったら困るから」

 

「早期発見しないと」

どこかで、ガンを予測しているようなものでしたね(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

未来なんて今の段階ではわからないのに、

それなのにガンをわざわざ予測するほど、

もったいないことはありませんよね。

 

 

 

断捨離を学び、実践を繰り返すことで、

自分の身の周りに取り置いているモノには

どんな思いを貼り付けているか？

 

それが、希望なのか、不安なのか。

 

希望の思いは、希望に満ちた未来を引き寄せ、

不安な思いは、不安な未来を引き寄せます。

 

 

しかも、思いだけではなく、モノもあるわけなので、

さらに強力に引き寄せるんですよね(^^ゞ

 

 

 

そんな学びから、健康診断を受ける思いも変わってゆきました。

 

将来、病気になるのかどうかもわかりません。

 

それが、どんな病気なのかは、さらにわかりません。

 

 

そんな先の不安を抱くことよりも、

今の身体の状態を知ることが、

未来の健康にもつながるはず。

 

 

そのために、年に一度、自分の身体の状態を知る日を作ろう、

そう思ったのです。

 

 

そう思うと、不思議と健康診断を

ビクビクしながら受けることはなくなりましたね。

 

 

そうそう、体重は２キロほど減っておりました。

 

血圧は、相変わらず低血圧。

 

 

それ以外の詳しい結果は、４週間後です。

 

 

 

 

この健康診断、自分の誕生月に受けると、

忘れることが少ないと言われています。

 

 

 

 

ただ、夏生まれの私は、前夜の絶食はいいのですが、

アルコール抜きが辛く(^^ゞ

 

涼しくなる、この季節に受診しています(*^-^*)

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます！

 

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