天宮です。



とあるせどらーさんがメルマガで、

ツール買ってラクしようとする人はバカが多い
みたいなことを書いてました。



書いているその人はツール販売者さん。


文章全体を読めば言いたいことは分かるし

バカだと言いたくなる気持ちもわかる。



しかしだね、アナタがバカだと言ってる人
みたいなのが多いからこそツールが売れるわけです。



日本語で書いているのに理解してくれない
書いてあることについて質問してくる

こういうのは、
ツールを買うような人に限らず
よくあることです。



読解力が低下している人というのは
最近とても増えていて、

おそらく文字を読むこと自体が
得意ではない人が多いのだろう。




上記のツール販売者さんは
アタマが切れて読書家さんでもあるはず。


そういう人が自分の尺度で物事を考えると
なんで書いてるのに理解できない?

となるワケです。



だいたいそういう人は解説の文章を
自分レベルで書くもんだから
理解力の低い人たちとのギャップはさらに広がる。



理解力の高い人は説明やマニュアルなんて
ろくに読まなくても進めるわけだから、

手順書というのは理解力が底辺レベルの
人たちに向けて作るべき。



自分にとって「こいつバカか」と思える
質問が来たとしても、

「あ、ココの書き方もう少し工夫しよう」
と思えるだけの余裕が欲しい。



ツール買う人はバカが多いと思うなら
バカでも使えるツールを作るべき。



天宮がツール開発にたずさわったり
アイデア提供する場合は、

自分は理解できた、しかし
ズブの素人でも理解できるか……

常にこの視点を忘れないようにしています。




最後に言っておくけど、

説明に書いてあることをロクに読みもせず
質問しちゃうタイプの人は、

ずーっと誰かのイイお客さん(カモ)にされますよ。


アナタの周りを見渡してみて
スゴイと感じる人は人一倍の思考と努力をしてるはず。








今日も最後まで読んでいただきありがとうございます、感謝!

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