天宮です。
あまりにも執拗なアマゾンの値下げ追従
あぁこれはネット販売における
パワハラのような気がしてきたぞ（苦笑）
同じ土俵で競い合うマケプレ同士なら
価格競争するのも公正な戦いだが、
各種手数料を計算に入れないでよい
Amazonとは立場が違いますからね～
ジャイアンに追い掛け回される
のび太のような立場のせどらー
「助けて、ドラえもーん！」
タラララッタラー「価格改定ツール マカド！」
そう、こういうときはツールに頼ります（笑）
セラーセントラルに張り付いて
手動で値下げしてもサブスクリプションで
アマゾンが即時値下げするからキリが無い。
できるだけ高値で販売したいから
制限していたリミットを解除し、
コチラも全開で勝負に挑む。
わずか半日のうちに4000円ほどの値下がり
アマゾンとタイマン勝負する機会は
これまで何度も経験してきたけど、
この商品に対する粘着ぐあいは
今まででも群を抜いてるわ。
モノレートなどの価格履歴サイトでは
拾えていないが、
実は、4000円ほど値下がりしたら4000円値上げ
するとアマゾンも追従して値上げ
そこから再度の値下げ合戦
というのを何度か繰り返してます。
数ヶ月前にも同じ攻防をやって
アマゾンの在庫を切らそうとしたけど
在庫切れ目前のところで
”入荷予定あり”の表示が出て休戦に…
この商品は思っていた以上にデカく
このまま長期戦になるとFBA保管手数料が
バカにならないぞ、
ということで仕方なく再戦し、
ウチの在庫をカラにすることはできたが
1個1万円の利益を見込んでいたのが
4000円近く目減りしてしまい、
試合に勝っても勝負で負けた感じです（苦笑）
ま、しかし
何としても売り抜きたいというケースは
せどりやってるとどうしても出てきます。
一時的なトレンド商品とかもね。
そういう時は、やっぱりSKU別で
細かな価格改定の設定ができる
マカドは便利だなと感じますね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます、感謝！
ブログランキングの応援ありがとうございます。
人気ブログランキング投票
にほんブログ村ランキング投票
