天宮です。
今月で終了する中小・小規模事業者向け
キャッシュレス・消費者還元事業の
その後の対応について少し前に
Amazonからアンケート調査が届いてましたよね。
結果的に、出品者が2%のポイント付与を
行うなら「ポイント2%+バッジ」を表示する
というカタチになったようです。
2%ポイントを付与するメリットの項目で
”商品の露出の向上 今後ポイントが付与されてる商品を対象に、Amazon.co.jp上での露出を増やす予定”
この点に期待すると、オリジナル商品を
販売している人は試す価値あるのかな~
7月3日(金)までの期間限定で
各商品への2%ポイント付与作業を
Amazonが代行してくれるとのことだが、
マカド!などの価格改定ツールを
使っていたらポイント付与は
簡単に設定できるから代行は不要かな。
注意事項として、
・ポイント付与分は、出品者負担となる。
・出品する全商品にポイント2%以上の付与が必要。
ポイントが付与されていない商品があると
「2%ポイント+」バッジは表示されないからご注意を。
なんだか、「2%ポイント+」バッジという
武器を作りだすことで、
以前、公正取引委員会から指摘を受け
実現することがなかった、
最低1%のポイントの原資を強制的に
出品業者に負担させるというのと
近いような状況にも思えますね。
もちろん、前回の反省を踏まえ、
強制じゃないけど(苦笑)
ただ、残念なことに
表示するバッジが「2%ポイント+」
1種類だとすると、
5%とか10%とかポイント付与してる
出品者さんからしたら
マイナス効果になったりしてね(苦笑)
本気でポイント付与してる商品を
目立たせたいなら、
こういう感じの表示の方が良いかと。
CSSのソースコードを
チョチョイと変更するだけで
「2%ポイント+」バッジよりも
効果あるんじゃないかな~
まぁ、ポイント値引き合戦が過熱すると
ポイント加味した価格改定に、
現金値引きでの参戦など
キリがないからね~
ほどほどにしておく方が良さそう(笑)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます、感謝!
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