≪2019年 ①R目≫
新年最初のラウンドは、宿敵・侍選手と回る予定だったのですが、その前に会社の上司らと急遽回るチャンスがあり、いそいそと出かけてきました。(対サムライ戦の実戦練習になるしね…)
メンバーは、鯖、P氏、N氏、ゴリ氏(ゴリラのような体格の飛ばし屋)の4名。
すでに予約されていたゴルフ場は、千葉県長南町という房総半島内にある、「ラ・ヴィスタゴルフリゾート」という、アコーディア系列のコースです。初めてお邪魔いたしました。
平日だったこともあり、バイキングランチ付きで6724円とリーズナブルな料金でした。
6時15分くらいにウチを出て、首都高(やや混み)→アクラライン→首都圏中央連絡自動車道のルートで行き、高速降りてすぐにあったローソンで朝食ごはん休憩を入れて8時に到着。1時間45分かー。
名前通り、ちょっとリゾートちっくな建物のクラブハウスで、なかなかに洒落ています。
アコーディア系列なので、会員カードでのチェックインなのでラク。
↑クラブハウスロビー ↑ロッカー
着替えうんぬんが済んだ時点で8時15分まわってたので、今回は練習場は行けず。250yあって、なかなか立派らしいですが。
なのでクラブハウス前にある練習グリーンでスピードチェックして、いざOUTからスタート。
↑練習グリーン
この値段でアコーディアだから覚悟はしてましたが、この日の進行はかなり遅め。前やさらにその前にいる組の問題かどうかは定かではありませんが、ま、しゃーないでしょう。
コース的には割とフラット目な印象。ですが、OBゾーン・1ペナゾーンでない林(隣ホール)とか、奈落のような谷が突如えぐれてる場所、あっちこっちにバンカー、絶妙にプレッシャーになるい位置にある池など、大叩きに誘発するトラップが多々あり、油断なりません。
↑1番ホール
なので、ゴルフ巧者のP氏やN氏でさえ10打以上を叩くホールも出ました。ま、そういう荒れる要素があるからこそ、わりとデッドヒート気味の展開で面白かったって部分もありました。
↑14番ホール
2時間40~50分くらいかかったハーフを終え、ランチはバイキング形式でした。鯖的にはユニークなスタイルでしたが、どれもおいしくいただきました。デザートもいろいろ選べてグーですねー。
(進行の問題か、ランチタイムが40分くらいだったのが惜しい)
そして後半戦。相変わらずのゆるーい進行でしたが、お天気も良く、気温もけっこう上がってきたようで、鯖の「冬フル装備」から、一時は上着はヒートラブ+スキンメッシュの2枚こっきりの場面もあって快適でした。たまたまの天気なのか、千葉だからなのか、はて?
そうそう、ラ・ヴィスタのゴルフカートはGPSナビのモニター付きで、前カートの位置やコースデータ、スコア入力(プレー終わりにはメンバーのスコア一覧がスマホで見れるQRコードまで出てきて便利)など高機能なやつでこれもグーでした。そんなこんなで終わってみれば、
1位 N氏 98(48+50)
1位 鯖 98(46+52、35pat)
3位 P氏 101(57+44)
4位 ゴリ氏 106(53+53)
となりました。
N氏はスイングがとてもキレイで完成されてる感じでした。ミスする要素がなさげにみえて、時々曲がってしまうのはゴルフの奥深さというのでしょうかねえ。アイアンとかの高さ、精度はすごかったなー。ドライバーは飛ぶし。
P氏は前半戦の崩れが大きかったかなー。本来の出来とはかなりの差が。しかしショートホールはことごとく1オンさせてくるなど、魅せる場面も多かったなー。
ゴリ氏とは一緒にラウンドするのは初めてで、恐るべき飛ばし屋と聞いていましたが、やはりスゴイ。球の飛球音がブシューっと音するし、前へ前へ伸びていくああいう球を鯖は初めてみました。スゴイ…。
が、曲がるとその分ケガも多く、この日はそっちだたかな…。
鯖は全体的に出来が悪く、ドライバーはこの日は右目に飛び出すことが多く、だんだん打ち方が分からなくなってくるような感じもあり、トホホでした。が、M4のおかげか、幸いにしてOBはゼロでした。(2ndショット、3rdショットでのOBや池ポチャはあったが)
あとは要のFWでのトップかすりチョロが目立ったかなー。ライを見てUTで行くなどの判断が大事だなと感じましたね。アイアンでは逆にザックリが多いし、うむむう、な内容でした。
とまあそんなこんなの新年初打ちはかろうじて90台スタートだったから良しとしようと思います。
次戦の侍対決において本日の反省点を生かしたプレーで戦いたいと思います!
いやあ、今回のゴルフも楽しかった~。
≪GDOスコア管理のデータ≫
・2019年 平均ストローク 98 (ここからスタート)
・全ラウンド 平均ストローク 103.5 (-0.1打向上!)
・GDOハンデ 21 (+1後退…)