≪２０２０年 ⑦R目≫
なんとも幸運なことに、１週間開けずにゴルフに行ってきました～。ありがたや～
今回はひょんなことから、鯖家の鯖＆嫁ゴン太、侍家の侍＆ウミウシちゃんという４人での夫婦ゴルフでございます。前回大会は、2019年の５月でした。（過去記事こちら）
↑久々にゴルフ場に集結
今回は、平日にお休みをいただいてのゴルフ。今回も手配の鬼、侍氏が取ってくださいまして、土日だったら高くてまず行けることはないであろう、高級なゴルフ場を安くプレー出来る算段を付けて下さいました。ありがたや…
コースは、千葉県香取市にある、「小見川東急ゴルフクラブ」。鯖家も侍家も含め、今回初めてお邪魔させていただきました。昼食付で、練習場ボール、売店のジュース、料理の差額等入れて税込み総額11,250円というお値段。土日だと２万だか３万するって話です。うひー
ウチを7：00頃に出発。首都高がこの時間はかなり混んでおり、C2に抜けるまでに４５分くらいかかりました。途中までは下道のほうがいいのかなあ。首都高→東関道「佐原香取ＩＣ」で降りて、ちょうど９時くらいに着。
↑モダンなクラブハウス ↑ロッカーもウッディで高級感
スタートまでいくらか時間があったので練習場へ。４０ヤード・６席の鳥かごタイプ。コインはマスターキャディ室でもらいます。で、練習グリーンへ。傾斜が結構あったので、下りだとかなり転がるし、スピードチェックは結構考えてしまいますが、なんかとんでもなく早そうな感じ。鯖ゴルフ史的には最速かも…。手ごわそうな予感がしました。
↑駐車場の先にある練習場 ↑クラブハウス前の練習グリーン
１１月中旬ですが、お天気は日差したっぷりで小春日和な陽気でグー！サンシャインパワーですね。
この日の鯖のウェアはスタート時、マンシングの長袖シャツ、パワーストレッチ系のフリース、ペラペラのウィンブレ（ブラックダイヤモンド）、スウェットっぽい素材のアディダスゴルフの長ズボンってカッコでした。
でも、暖かい陽気だったのでフリースはすぐ脱いで、長袖シャツ１枚だけで過ごせた時間がほとんどというコンディション。千葉は暖かいのでしょうか？ありがたい。
話ついでに、久々にゴルフ用のズボンを新調して、アディダスゴルフの「ADICROSS（アディクロス）スウエットパンツ」ってのを買いました。スウェット調なので柔らかく、適度なフィット感があってイイです。厳寒期に使う中綿入りのズボンの前の時期にちょうどいい厚みです。
ちなみに、へそ周りが９０㎝近い、メタボ体形の鯖さんがMサイズでピッタリ。Lだとちと大きいくらいのサイズ感です。スウェットみたいですがベルトループもあるのでドレスコードも大丈夫かと。
閑話休題。侍家の二人とクラブハウス前で合流して、OUTからのスタート。１年半ぶりのゴルフとなる嫁ゴン太のことを考えると、進行を考えてレディースティーを使って欲しいところでしたが、ウミウシちゃんの希望でレギュラーティーから全員で回ることに。
レギュラーティからレディースティへの小移動がいちいちめんどくさい、基本レギュラーティーから打つことをデフォルトにしているウミウシちゃん的にはレディースティーという選択肢は基本ないんだそうな。男前だのう～。
カートはリモコン式の電動カートで、GPSマップとスコア入力が出来るタイプで快適です。
（１８ホール回って帰ってくると、マスターキャディ室前でプリントアウトした紙をいただけます）
コース的にはフェアウェイは解放感があって広め。ですが、全体的にアンジュレーションのあるフェアウェイなので、毎ショット油断なりません。コース整備が良いのでしょう。多少まがってラフやコースとコースの間の林ゾーンに行っても、ボールは見つけやすいです。
↑１番ホール ↑９番ホール
今回鯖は池ポチャで１球を失いましたが、それなりにとっちらかったゴルフだった嫁ゴン太は最初から最後まで１球で１８ホールしのいでました。お見事。（ま、スコアはアレですが…）
バンカーは、大胆な形状・大きさだったり、グリーン周りに無数に点在するなど、罠感たっぷりでけっこう入れてしまいがち。砂はサラサラ系です。さすが高級ゴルフ場。ヘッドが潜って飛ばないことが多いので、難しいんですよねえ。
↑１２番ショートホール ↑最終１８番ホール
景観を豊かに彩る池も要所要所でプレッシャーを与える位置にレイアウトされており、今回は嫁ゴン太以外は全員池に入れてしまったんではないかと。セーフかと思いきや、ゆるーい傾斜に沿ってボールがそろりそろりと転がって、池に静か～に落ちる、みたいなケースも。
グリーンは、今回かなり難しかったです。早い上に結構な傾斜、大きいワングリーンは二段とかになっていて、方向も強さもなかなか読めないなど、３パットを連発する要素がたくさん。
割と早いグリーンが好きな鯖ですが、今回はタッチをつかむのが最後まで出来なかったなあと。
前半を折り返し、ランチをとったレストランはコロナ対策用に、テーブルにアクリル板の仕切りがありました。徹底していて偉いなあと思います。が、真正面にいる人との会話が何気に難しいという。でも、こういう配慮は安心・安全ですね。
↑アクリル板のあるテーブル ↑値段にビックリ！
ご飯後、鯖はレストランから見えた、クラブハウスのすぐ脇にあるアプローチ練習場でバンカーショットとアプローチをちょっと練習しました。芝から打てることはそうそうないので、いいですねー。
↑左がアプローチ用、右は練習グリーン
１時間の昼休憩をはさんでの後半INへ。通常詰まって来てペースダウンすることが多い後半戦ですが、平日だったせいか、進行は早めでサクサク進んで終わってみれば…
１位 鯖 ９４（4６+4８、40pat）
２位 侍 １０９（59+50）
３位 海 １２３（63+60）
４位 権 １４０（68+72）
侍家合計 232打
鯖家合計 234打
となりました。個人戦では鯖選手の勝利ですが、女子個人はウミウシ選手、団体では侍家が２打差で勝利となり、侍家が２冠となっております。
で、鯖選手は侍選手に今回は１５打差の圧勝をおさめ、これで今季の対・侍戦が４勝１敗となりました。2020年シーズンの勝ち越し、ほぼ決定でしょう。むひひー
☆2020年ラウンドスコア（上から最新スコア）
鯖 侍
９４／１０９
９５／１０３
９０／８８
９６／１０９
９６／１０２
では寸評。
侍選手、ドライバーが今回はかなり調子悪い感じでしたねー。チョロのサードゴロ的なやつからプッシュスライスの右大曲りなど荒れ気味。パットもここのグリーンに難儀してましたね。ま、それはみんな同じでしたが。
↑侍インパクト前
侍氏の嫁、ウミウシ選手。相変わらずのノー練習、つねに本番あるのみの男前ゴルファーですが、体重を乗せたショットは飛ぶし、バンカーショットなんかどこで練習したの？ってくらいウマい。それでもやはりレギュラーティーでティーショットをミスると、オンまでに叩いてしまいがち。ですが、鯖家の嫁ゴン太をまったく寄せ付けない内容でしたねー。
↑ウミウシインパクト
嫁ゴン太選手。１４０打はさすがにちょっと大変です。コースは１年半ぶりなのでプレー勘のなさはさすがに如何ともし難いですねえ。１週間ほど前にちょっと練習に行ったのですが、まあ付け焼刃ですしねえ。ただ、ドライバーなどはしっかり捕まったドロー回転な球を打つし、パターもセンスはあるんですよねえ。アプローチでのトップ大オーバーとかのグリーン周りでのドタバタがなければウミウシちゃんともうちょっとイイ勝負なるでしょうが、１７打差はなあ。ま、せめて年２回くらいはコース出たいね。
↑ゴン太インパクト
で、わたくし鯖選手。この日はドライバーの調子がなかなか良くて、ショットもまずまずでしたが、やはりあの高速グリーンにしてやられた感じでした。４０パットはなあ。オール２パットの３６なら８０台も狙える出来だっただけに惜しい。
７０～８０ヤードくらいでのアプローチショットが微妙に届かないことが多く、あのあたりも検討するべきって感じです。まああと４０パットはちょっとねえ。
↑鯖インパクト
ともあれ、久々の４人でのラウンド、夫婦対決ゴルフは実に楽しかったですねー。
高級ゴルフ場にみあった快適さとコース景観を存分に満喫することが出来ました。
今月はあと１回、ゴルフに行ける予定なんですが、なんとか本年はまだ一度も出ていない８０台を目指して練習に励みたいと思います！あー、今回のゴルフも楽しかった！
↑おばちゃん２S
≪GDOスコア管理のデータ≫
・２０２０年 平均ストローク ９６．３ （-0.4打向上！）
・全ラウンド 平均ストローク 102.5 （-0.1打向上！）
・GDOハンデ ２２ （+1後退…なんで？）
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