・・・・、ムツゴロウさん、動物たちと付き合って、そこから理解を深めていったんだね～。

 

ほら、大型犬を飼うに至って、一番気を付けないといけないこと。

 

それは、主従関係だとかぬかしているアホいるでしょ～。

 

で、生前・・・じゃなくて・・・・、その当時の映像が流れていた。ムツゴロウさんが若いころのね～。

 

観たらわかるけど、相手に併せている。一瞬だけど、よ～しよしよしよし。出てたでしょ（笑）でも、すべて受け止めてからなんですよね、決して無理強いしない。

 

まあ、無理強いしたから蛇に顎をキメられていたんだろうけど、私は蛇の気持ちなんて、これっぽっちも解りたいって思っていないから、解らないけどね（笑）

もう・・・気味悪くてね・・・・・。

 

トキがマムシに咬まれてから、それ以降はもっと毛嫌いしているしね～。

 

ネズミも大嫌い・・・その理由は、たしかこのブログで書いたかな（笑）とんでもない経験してからなんだけど、それ以上に、病気を運んでくる身近な動物だからね・・・。

 

野生動物をものすごく気にしているんだよね、だって病原菌を持っているものとしてしか見ていない。

 

そんな野生動物が現れるところには、二度と犬たちを連れて行かないってね、決めているからね～。

 

命を奪われてしまう病原菌を保有していることが多いからさ。

 

 

ってね、ウチにサクラっているでしょ。１０か月になるのかな・・・・そろそろ。

 

やっぱり、ウチの女帝クシナの娘だけはあってね、はっきりと感情を伝えてくる。

 

自分が思い通りにならないとき、他人にはね、ガンガン伝えていく（笑）

 

離せ！ってね（笑）その伝え方が人からすると攻撃的に見えるのかな～。

 

そんなとき、私がサクラをがっつり抱きしめて絶対に動くことができないくらい抱きしめる。するとね、まるっきり抵抗なく、自分がやりたいことを忘れてしまって、ただ、私に抱かれている。

 

サクラってクシナとそっくりで、感情を感じ取って、怖いって思った瞬間、自分も同じ気持ちになってしまうんだよね～・・・・。

 

まだ私、本気で怒ったことないからさ・・・・・サクラにはね。

 

だから、今ようやくサクラに私ってものを教えているところでね。

何せ、好奇心旺盛すぎる子でね。

 

しかも、クシナが持ち合わせている慎重さを、ちっとも持っていない（笑）

 

ほがらかな父親に似たんだよね、そこらへんは。

 

しかし、強烈な自己表現をもって、人に自分の気持ちを伝えてくるのは、母譲りでね・・・・・。

 

そんな心と付き合わないといけない。人それぞれ感情の持ち方は違う、感じ方は人それぞれですよね、

 

犬もまるっきり一緒でね、それぞれの子らがまるっきり違うんだよね。

 

この人は人に対してこんな感情の受け止め方をする。逆にこの人はそれとは正反対の感情の表現をする・・・。

 

それを理解して心を育てていくからこそ、ウチの子らがいる。

 

まあ、自分に従え！って感じの、偉そうな態度を最初から示す人にはね、本気で行くよ（笑）

 

だって、私がそんな態度とるのが大嫌いだからさ、犬に対してね。

 

 

そんな態度をとられると、怖がるんだよね、しかし、決してひかない！ってね、ウチの子ら、心が育っているからこそ、人の感情を素早く理解して、従え！って人にはね、反旗を翻すか、まるっきりコイツ、人じゃない・・・ってね、離れていく、そしてまるっきり無視する行動に出る（笑）

 

 

しかし、すべてを受け止める人にはさ・・・・まったく酷いもんだよね（笑）

 

自分の気持ちを、気づいてくれ！！！ってね、すぐに伝えてくる（笑）

 

クシナは後ろから肩に手をかけてくる。ここにいるよ！気づいて！ってね（笑）

 

 

この頃ね、未来のオーナーさんが毎週来られるんだよね。

 

で、最初はクシナは飛びついていた（笑）で、だんだんとそんな犬の気持ちが解ってきたら、一切やらなくなった。

 

 

気づいてほしくてワンワン！ってね、伝えてきていたノアは、吠えるとが極端に少なくなって、最初の一発目の触れ合いだけになった。

 

その一週間前はどういうわけか、そうやって吠えたら人は気づいてくれるってね、間違って理解してしまったから、その翌日から、ノアを閨に入れ込んで、その間違いだ、いつもお前のことを見ているんだ。ってことをね、理解させていったんだよね。

 

 

で、そうやって毎週、週末にやってこられる未来のオーナーさん、すぐに相手（ウチの子らね）にね、気持ちにすぐに気づいて、ちゃんとすべてを受け止めていけるようにね、なってね。

 

 

今までの犬のしつけとはまるで違うってことをね、実感されたと思うんだけどね、だからすぐに近寄ってきた子の気持ちにこたえている。

 

ちゃんと真正面から受け止めているんだよね。

 

それがだんだんとラリーに現れてきた（笑）

 

ラリーが無理強いしない（笑）

 

最初、ラリーはお尻を見せて、座り込んだ人の下半身に座り込んで私だけを見て！！！！ってね、やっていたんだよね。

 

ヒンヒンヒン言いながらね（笑）それがね、ずっと付き合ってあげるかたなんですよね。

 

で、来られるたびに、ラリーがそんな甘え方しなくなった。・・・でも、完全に、その人のことが大好きでね（笑）

 

 

この人はこうやって甘えていんだ。私・・・自分ね、とは違う人間性を持った人なんだってね、その人がどういうものか、それぞれ感情が違うし、受け止め方が違うってね、理解したからかな～・・・・超おとなしくなってね（笑）

 

人と人の違いを理解してね。

 

ウチの子らってね、そうなんだよね、花火とかもそうだけど、この人は自分の喜びに気づいてくれていないってね、思ったら、悲しそうに離れていくんだよね・・・・。

 

クシナとかラリーみたいに、みんなに気づいてほしい！！！！ってなことをやらないからね・・・・。

 

 

まあ、坂上さんの完全になめた考え方。ムツゴロウさんのお話。

 

坂上さん、たぶん半分も理解していなかっただろうね（笑）その言葉に秘められたものってね、あってね。

 

私、犬系の番組は極力見ないようにしているんだよね～。

 

もう、自分勝手な人の思い込みがひどくてね・・・・ほら、デンが出ていたでしょ・・・・。あれもね（笑）

 

 

それで、あんなしょ～もないことを信じてしまう。あんなふうに飼うのが犬だってね・・・。

 

それぞれの犬の感情を理解していないからこそ、ああやって、柵を用意して、別々にやっているんだよね。

 

ウチなんて、そんな余裕ない（笑）

 

だから、それぞれ立場が弱い子のご飯をとろうとする子がいたら、

 

オイこら！お前ふざけんな！弱い子のご飯を独り占めする行為は絶対に許さんぞ！！！！

 

ってね、ちゃんとそれは人としてやってはいかんことだろ！！！ってね、伝えているんだよね。

 

だから、一人ひとり分けなくてもちゃんとご飯を食べて、食べ終わったらその部屋から出ていくんだよね。

 

 

いやね・・・・ウチの親戚のおっさんがね・・・気が優しい人でね・・・。

 

でね、老人会のお食事会に行ったとき、隣に座った・・・・私も態度がでかいアホ爺だってね、思っていた気が合わなさそうなおっさんがね、親戚のおっさんにね、

 

「天ぷらくれ」ってね、自分が食べ終わったから、満足できないで、まだ食べていない天ぷらの盛り合わせを強引に奪ったらしくてね、ウチに帰ってきて、その話してね・・・・。

まあ、のんべえのアホだっていう認識しかなくてね、態度がでかい・・ってね。

 

 

そうやってのんびりと話していたのを聞いてね・・・私完全に腹立ってね（笑）

 

そんなのが大嫌いな親父に速攻言いに行ってね、案の定、親父が相当腹立ててね（笑）

 

親父も、そんなのが大嫌いでね（笑）

 

「お前、どうしてその場で俺に言わなかったのか！」

 

「お前は離れて座っていただろ」

 

 

っていうね、共通語で書いたらこんな感じの言葉でね話していてね（笑）

 

 

・・・・こんなのが多いんですよ・・・・・・いわゆるあの世代連中なんですよ・・・・。

 

で、まだ親父はその最初の年だからね～・・・・、それ以降はさらに劣化しているわけでね、自分の欲を満足させるべく、テメーの天ぷらの盛り合わせを全部食った後、そうやってね、年下の人の天ぷらを横取りするという・・・・・。もうね～・・・腐っているでしょ・・・人としてね・・・・。

 

まあね、私からすると、そんな腐ったアホと、いわゆる犬のしつけだね、モロ長嶋がそうだったやん（笑）でもテレビだから抑えていたのかな（笑）

 

おかわりもできる♪

 

・・・アホか・・・ってね・・・・。

 

しょ～もねえ・・・・。

 

どうしようもねぇ、クソだってね・・・・・・。

 

 

そんなので愛犬家気取りでね、ちっともデンと意思の疎通できていなかったじゃないか。

 

最初から引っ張られないようにお互いでやり取りしろってね。

 

まったくもって、我慢していたでしょ、あのガタイだからあれだけ耐えることができたわけでね。

 

まあ、坂上さん、無理だよね・・・・あんな自分勝手な昼の番組やっていてね（笑）

 

自分の意見に否定的なこといった芸人さん・・・・・この人まともな思想もっているな～って思っている人がいるんだけどね・・・それをね・・・・。

 

小なんちゃらさんでしたっけね・・・・。

 

あれ？この頃、見ねえぞ・・・。

 

 

あいつ、調子に乗っているよね・・・・それで、終活は動物と？？？

 

お前、よくそんなこと言ってられるな！！！！・・・ってね、腹立ってね（笑）

 

お前も、従うのが可愛いって思っているんだろ！！！だから、保護犬とか迎えててね、噛みつく子の対処法をムツゴロウさんに聞いていただろ？

 

すると、すべてを迎える行為・・・・・をとったムツゴロウさんにさ、

 

驚いていただろ？？？

 

そこの違いがまるで分かっていなくて、ただ、自分は愛犬家気取りでね・・・・。ほんと腹立つわね（笑）

 

保護犬を迎え入れた。そして１２人くらいいるんだよね？

 

それがどうして咬んでくるんだ？それをどうして対処できねえんだ？？？

 

それは、お前の欲しかなくて、そこまで増やしただけで悩んでいるだけのことだろうが。。。。

 

こうやって保護犬を飼っている・・・ってね・・・・。

 

所詮素人だから、そんなことも解決できねえんだよ・・・。それを何？？終生の・・・とかほざいてね、そりゃ、ムツゴロウさんだって甘いってね、思っているんだろうな～・・・・ってね、思ってね～・・・・・。

 

自分の欲だけでそんな王国もどきができてもさ、そこでいろんなことがあってからこそ、ようやく解るんだよね。

 

それで、そべてを支配するために、柵の中に個別に入れて管理しよう・・・って甘ったるい考えに走った時、それは物事の本質を見つける心を持っていないぞ・・・ってね、なるんだよね。

 

だから、デンの子らは、そうやって一人ひとり織の中に入れられてね、飯食っていた。危険動物だから。

 

自分が犬のことを知らないから、そうやって管理しないとダメなんだってね、思いこんでね。

 

ウチなんて、そんな余裕ないから一斉にあげるけど、そんなことないな～・・・・・。

 

だって、それが当たり前だから。

 

あんたが犬のことを間違って理解しているからだろ？？

・・・ってね、そう思った。

だから、大嫌いなんですよね・・・年上だから、無条件にご飯を奪い取るような心を作るような育て方はしない！！！

 

それを管理するような真似もしない。犬同士のやり取りでそれは関係ができるってもんなんですよね。

 

まあ、例外的に、トキがご飯を食べていたら、誰も一切、近寄らない。

 

だけど、サクラがトキのご飯を盗んで一緒に皿に口をもっていって食べていても、トキは一切文句を言わないんだよね・・・。

 

他の子には近づいてきただけで、とっても静かなんですがとっても低い声で唸っていますけどね～、サクラには一切何も言わない。

 

言わないもんだから、サクラが残りを食べている・・・っていうね～・・・・。

 

 

なんだろうね～・・・・・。

 

まあ、サクラは私のクシナと一緒でね、なんか違うものを持っているからかな～・・・・・怒るに怒れない・・・・って母子でね～・・・・・・。

 

それは、自分の欲求に従うから、良い子・・・とか、ちっともないからね。

 

愛犬が従わないとき・・・・そこにどんな気持ちをもって、飼い主に切実に伝えてきているのか？？っていう感情が、飼い主にはまるでない・・・。

 

 

だから、ちっともお互い理解できない関係なんだよね～・・・・・。

 

だいたい、犬を従わせる。っていうね、考え方そのものが可笑しいんだよね。

 

ともに生きていく・・・っていう関係でいいんじゃねえのか？？？ってね、そう思うんだよね。