●お箸を取り扱う際は、片手だけで使わない
こんにちは、福島美香です。
茶道を通して、自分の人生を豊かにすることができます。
<お箸を取り扱う際は、片手だけで使わない>
その方が育ってきた背景が出るひとつの行動として、お箸の取り扱い方があるでしょう。
よく、お箸の持ち方が気になる、ということで有名人でも話題になるくらいです。
細かいお箸の持ち方については、訓練でどうにかするものでもありますから、ここでは控えます。
ここでは、お箸の取り扱いの際に意識すると良いことをご紹介します。
まずは、最初にお箸を持つには、三手が重要です。
最初に右でお箸の中心をつまみ、左手でお箸を下から支えて、右手で持ち直すのです。
これは、お菓子をいただく際によくある作法ですが、食事にも使えます。
もちろん、少しお箸を置く際にも、逆に三手で取り扱えば問題ありません。
<おもてなし茶道のコンセプト>
・より多くの方に茶道や抹茶を楽しんでいただくこと
・茶道を通して自分の文化を知ることで、多文化にも興味を持つことで視野や価値観を拡げて自分の世界を豊かにすること
・先人から受け継いできた茶道の中から「生きていく上で大切にすべきこと」を分かりやすくお伝えして、日々を楽しく過ごしていただくこと
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