生まれて初めて 

救急車を呼んで そして 乗り
病院に搬送していただきましたー。



いえ、アタシじゃないです、ダンナの話。

庭で草を取っていた ダンナが

ハチに刺されたー! いっぱい ハチいたー!!


と 頭をおさえて 家の中に 駆け込んできました。


・・・・Σヾ( ̄0 ̄;ノ

Σ(゚д゚;) (゚∇゚ ;)エッ!? (゚ロ゚;)エェッ!?



日常では 強気で生きていますが
非日常に とても 弱いアタシ

ハチに刺された、、って 

えっ? 何をどうすれば いいの?

Σ( ̄ロ ̄|||)Σ( ̄ロ ̄|||)Σ( ̄ロ ̄|||)

どひゃああああぁあ

と パニックっている間に

なんか 心臓が、、、おかしい、、バクバクする
みたいに ダンナは言い出すし
その上 ハチに刺されたのは これで 2回目だ
となって

アナフィラキシーショーーックかもーー、
と もう 大パニック!!


こりゃ いかん、と

人生初の救急車を呼んだのでした。


でも それはそれで アタシ的には
あらたなドキドキの始まりです!(笑)
あわてつつ 119番に電話をかけると 
つながると同時に

火事ですか?救急ですか?

みたいなことを、聞かれたような。。
住所を言って 病歴とか、
色々聞かれている間にも
お宅に むかっていますからね、、みたいに
安心させてくれたように思います。 


一旦 電話を切って でも しばらくすると
折り返しで また電話がかかってきました。
なんでだろう? 
イタズラ除け?気が変わった?みたいな感じですかね。
違うかーー。。

病状っていうか ハチに刺された状況を言いつつ
ダンナの様子を伝えつつ
(この頃には 落ち着きだしていました 二人とも)

そうこうしているうちに 遠くから

ピーポーピーポー

と お家に向っている救急車の音が聞こえ 
外に出て 

こっちこっち

と誘導。
そして ついに
お家に 救急隊員が 到着したのでしたー!!

手際よく 色々な装具をつけつつ
ダンナに 病状を聞きつつ

担架に、、、

これがね 自分で乗れる状態だったんです。
意識もしっかりしていたし 
カラダも全然 動けたので、、、。

ですが 救急隊員の方 二人で 乗せてくれました。

実は これ
自分で乗っちゃいけないみたいですね、、、知らなかったけれど。  
これも なんでだろう?な疑問でしたが
大丈夫と思っても 動いて悪化するっていうことが
あるからなのかもしれません。


で 担架で お家から出たダンナ

ご近所の方々が 総出で 見守る中(笑)
来た時同様
ピーポーピーポーと また鳴らしつつ 病院へ向いました。

車内
血圧が ずっと170以上と すごく高かったですが
まあ 救急車の中ですからね、、
ある意味 絶対 安心な場所なので いいですが
それが 一気に 急に 
110くらいに下がった時があったんです。
ちょっとだけ えっ?だっ大丈夫なのか
、、とは思いました。。

同じ走行車線を走るクルマを蹴散らしつつ 
病院に到着。 
のち すぐに救急で見ていただき 
まず 大丈夫でしょう、と言っていただき
ここで

やっと 一安心。(*´∇`*)


普通にそのまま 皮膚科を受診するように言われ
ながーーい待ち時間の末 

クリームひと塗りで
終了しました (笑)

さあ 帰る、、、となって 
実は 救急車に同乗してしまったので 
帰りのクルマがない、、ハズでしたが
(そんなこと、思いもしなかったです、、》
びっくりした息子が いそいで来てくれて
無事 お家に帰れました。
息子も ありがとう。。

っていう ひと夏の経験。

救急車を 呼ぶのって 普通の人は 
やっぱり ちょっとためらっちゃいますが
必要な時には 来てもらうのが大事だな、、
と思いました。


アタシが若かったなら 
救急隊員になりたいです、、って言っちゃいたいくらい
安心できたし うれしかったです。


本当に
ありがとうございました!!


どうぞ ぽち


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