おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
ＩＲＭエキスパートガイドの上野聡一朗です。

 

 

 

今回も数あるブログの中から
こちらにお越し下さいまして
誠にありがとうございます。

 

 

 

お元気ですか？

 

 

 

（今回、書いているうちに、

元々書いていたことから発展して

タイトルをつけるとしたら

「魂の成長って、何のため？」

というのがいいかなと思う

文章になったのですが

かなり最後の方までいかないと

そういうお話になりませんので

最後までお付き合い頂けましたら

幸いです）

 

 

 

さて、今回は
体験談をお伝え致します。

 

 

 

ＩＲＭのホームページでは
みんなの効果・実感・変化として
学んでいる皆様から寄せられた体験談を
アップしています。

 

 

その中から、今回は
こちらの体験談をご紹介させて頂きますが
ご紹介だけではなく
より、お役立て頂けるように
説明させて頂きますので、

お役立て頂けましたら幸いです。

 

 

体験談はこちらです。

 

↓ ↓ ↓

 

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苦しかった過去が変わる

 

職場でペアを組んだ女性先輩から受けた
「嫌がらせ」で苦しんでいました。

 

 

 

当時はまだIRMに出会っていなかったので、
相手が鏡であることも、
与えたものが還ってくるという真理も知らず、
苦しさの全てを先輩のせいにしていました。

 

 

 

また、「浄化」という言葉も知らなかったので、
「嫌な経験は飲み込んで我慢する」という
対処療法しか知らず、
自分なりに「消化」と名付けては
なんとか乗り越えようとしていました。

 

 

 

でもそれは悩みを

根本から解決する術ではなかったので、
私の体は消化不良を起こし、
胃を壊し、心を壊していきました。

 

 

 

そして、その３年後くらいにIRMに出会い
感情学修を知りました。

 

 

 

過去の記憶を掘り起こし、
真正面から向き合うという工程が
まだまだしんどかった当時は、
スムーズに浄化することが難しく、
何度かくじけそうになりながらも、
少しずつ、感情学修を進めていきました。

 

 

 

時間はかかりましたが、
自分の経験が真理と結びつけばつくほどに、
心が軽くなっていき
「この経験は私に必要だったんだ」
「私にしか生かせない経験なんだ」
と思えるようになっていきました。

 

 

 

今となっては、自分でも驚くほど
あの経験を思い出すことが

無くなったどころか、
器の大きい人になるために
「必要な経験だったのだ」と
先輩に感謝がわくまでになりました。

 

 

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体験談のご紹介は以上です。

 

 

 

体験談をお寄せ下さいました方
本当にありがとうございました。

 

 

 

さて、
「先輩の嫌がらせで苦しんでいた」
ことについて、
「相手が鏡」で、
「与えたものが還ってくる」
という流れで考えると、
過去のいつかの時点で
嫌がらせを、誰か

（その先輩もしくは全く別の方）
にしていたのは自分だったんだと気づく
（感情学修によって自覚する）

ということになります。

 

 

 

これをお読みになると
「自分自身を責めたりすることはないの」
と思われるかもしれません。

 

 

 

これは、

このご感想を下さった方がどうこう、
ということを言いたいわけでは

ありませんで
僕自身もありましたし、

そういうことは
往々にしてあることだと思いますので、

ご説明しますね。

 

 

 

あくまで僕自身の感覚で、ですが
そういう
「わー、これやってたの自分だったんだ―！」
と気づく時（気づかされる時）というのは
「うわ、ほんとに、自分って、

ひどいことしてたんだな」
と思います。

 

 

 

ただ、そのことで、
必要以上に自分を責めないようにしましょう、
とＩＲＭではお伝えしています。

 

 

 

それは、
無責任になれ、とか
鈍感（不感症）になれ、とか
そういうことではありません。

 

 

 

なぜ、自分を

必要以上に責めないことを

お伝えしているかといいますと、
ここから先はまた特に
「信じられないという方は

信じなくても大丈夫ですよ」
というお話なのですが
その、感情学修によって気づけた、
自分自身のあまり望ましくない習慣
（価値観、固定観念、先入観、とも
言い換えられると思います）
を、今生で気づき、浄化し、手放すために
今生、生まれてきたんだと思うからです。

 

 

 

そのために生まれて来て
それが果たせたというわけなので
必要以上に自分を責めなくても・・・、
と思うわけです。

 

 

 

これを、

「人生のシナリオ」

という観点で観ますと
その価値観に気づき、浄化し、

手放せるためのシナリオを

生まれる前に書いてきた、
ということになります。

 

 

 

なので、「あぶり出し」ではないですが
その価値観が出てくる状況が

必要なわけです。

出てこないと気づきようがないですし、
手放すこともできないからです。

 

 

 

その、価値観があぶり出されるような

ドラマのシナリオを
自ら書いてきた、というわけで
シナリオ（脚本）だけでなく、

配役も、全部自分で決めて来ているわけです。

 

 

 

その「イヤな人」、上の例で言えば
「嫌がらせをする先輩にあたる人」も
全部、自分でキャスティングしたということ。

 

 

 

自分のその、価値観に気づき、

手放すためのドラマを創るために
その役をその人にふった、

その人の立場からすると
「そのイヤな役回りを、受けてくれた人」

ということになります。

 

 

 

ここまで
「～ということになります」
「～ということです」
という書き方をしているので
「そう思いましょう」
という感じの文章に見えるかもしれません。

 

 

 

実際、こういうことを書いている本なども、
他にもあると思います。

 

 

 

僕自身も、読んだことがあります。
 

 

 

この世を卒業した後に
劇で、最後、出演者がみんな並んで、

敵役も何も全員手をつないで
お辞儀をする、みたいな感じで
今まで生きてきて出会った

すべての人とてをつないで仲良くしている、
みたいな話を読んだことがあります。

 

 

 

でも、そういう
「真理では

そういうことになっているんですよ」とか
「こういうことだと思いましょう」
というお話ではなくて
感情学修をして全肯定できて浄化できると
本当にそう思えるようになるんですね。

 

 

 

僕の言い方で言うと
「身体を張って、

憎まれ役をやってくれた。
嫌われ役をやってくれた」

みたいな感覚になるんです。

 

 

 

それを
「人生のシナリオ」
「配役」
という観点で説明すると、
こういう説明になる、ということです。

 

 

 

で、繰り返しになりますが
自分がその価値観に気づくために

そうなるためのシナリオを書いて
今生、生まれて来て、

そのチャンスが来て

それを果たせたということなので
ことさらに自分を責めたりしなくて

良いと思いますよ、
ということが言いたいわけです。

 

 

 

「じゃ、どうすればいいの？」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

それは
「じゃ何のために、

そういうシナリオを書いてきているのか？」
ということにも

つながってくるのではと思うのですが
これも何度も書いてきていますが、

究極、
魂の成長のために、

シナリオを書いてきていると思うんですね。

 

 

 

魂の成長を願って（魂が成長するために）、

何度も生まれ変わり死に変わりしていて
そのたびごとに

シナリオを書いてくるわけなので
イコール

「魂の成長のために（ための）、

シナリオを書いてくる」
ということになると思うのです。

 

 

 

じゃあ、魂の成長とは何かということですが、
ＩＲＭでは、

親切、貢献（社会貢献）が

できるようになること、
というふうにお伝えしています。

 

 

 

より親切・貢献できるようになるために
魂の成長を願っている、ということです。

 

 

 

なので、これも前に書きましたが
ＩＲＭでは、
現実好転と人格向上がワンセットになっている、
ということだと思います。

 

 

 

また

「魂との絆を深める」

ということにも

深くつながっていると思います。

 

 

 

つまり、

より、魂からの望みが叶いやすくなる、

ということだと思います。

 

 

と、ここまで書いていますが
なかなか文章で読んでも、

実感されにくいんじゃないかなあと思うのです。

 

 

 

でもこれは本当に、やればやるほど
生まれる前に書いてきた

自分の人生のシナリオというものに
感動できるようになると思います。

 

 

 

自分の魂の成長のために、
よくぞこんなシナリオを考えて、

書いてきたもんだなと。

それはすなわち、

やはり自分の人生の肯定、
より深い意味での

自己肯定感につながってきます。

 

 

 

自分の書いた人生のシナリオに

感動したいと思って
こういう勉強を始めたいと思う方も、

そう多くはないんじゃないかなあとは

思うのですが
本当にこの感動は、深いです。

 

 

 

前にも記事で書きました

「一生ものの財産」が

手に入るきっかけとなる上に
そういう感動までついてくる、

と思って頂けたらと思います。

 

 

体験談について書いていて
ついつい長くなってしまいましたが
お役にたてて頂けましたら幸いです。

 

 

 

長くなってしまいましたので
今回はここまでとさせて頂きますが
こちらの体験談には、

また説明させて頂いて
たくさんお役立て頂けることが

あると思いますので
また、記事にさせて頂きますね。

 

 

 

最後までお読みくださいまして
誠にありがとうございました。

 

 

 

あなたの、益々の自己実現とご多幸を
心からお祈りしています。

 

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