【外優内厳】貧しい高齢者に医療費負担増を課す安倍 | 進撃の庶民 ~反新自由主義・反グローバリズム
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移民法案が成立したことを受け、今後、外国人には優しく、自国民には厳しい政策が増すことから、今後、「外優内厳(がいゆうないごん)」という筆者発明の四字熟語を使うことにします。(20年後の四字熟語辞典に載る自信あり)

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安倍総書記率いる東朝鮮によって日本は、改ざん・隠蔽が当たり前の国になってしまいますた。

 

 

安倍政権が消費増税につづき、またも貧困層の社会的弱者を狙い撃ちする方針を固めた。消費税が増税される来年10月に、75歳以上が対象の後期高齢者医療制度での低所得者向けの負担軽減措置を廃止するというのだ。

 

これまで後期高齢者の保険料は、年金のみで年収が80万円以下の人は9割軽減、80万円超〜168万円以下の人は8.5割軽減してきたが、来年10月からはこの措置を廃止し本来の7割軽減となる。これにより、80万円以下で月380円、80万円〜168万円以下で月570円だった医療費が月1140円に跳ね上がる

 

厚生労働省は、消費税増税にあわせて低所得者の高齢者に「年金生活者支援給付金」として月最大5000円を支給するため「影響が小さい」と判断したというが、年収が80万円超の人はこの給付金を受け取れない。そのため特例廃止から1年間に限って月570円を補填するというが、批判をかわすための付け焼き刃対策でしかない。

 

低所得者の高齢者という弱者への保障を高めるのではなく、消費増税にあわせて逆にむしり取る。消費税は低所得者であるほど負担が重くなる逆進性があるというのに、さらに追い打ちをかけようというのである。

 

第二次安倍政権が発足して以降、庶民の暮らしは苦しくなるばかりだ。たとえば、労働者1人当たりの実質賃金は、安倍政権の5年余で年14万3000円も下落し、2人以上世帯の家計の実質消費支出も年10万3000円も下落した(しんぶん赤旗10月6日付)。だが、こうして生活が苦しくなるなかでも、安倍政権は高齢者の医療費や介護保険の負担引き上げ、生活保護の切り下げなどを推し進めてきた。結果、安倍首相は2013年以降、社会保障費を少なくとも約3.9兆円も削減してきたといわれている。

 

その上、今度は貧困にあえぐ高齢者の医療費まで負担を強いる──。しかも、その一方で、安倍政権は、株式の配当や売却益といった金融所得への課税については増税を見送る方針だというのだ。

消費税が増税される来年10月に、75歳以上が対象の後期高齢者医療制度での低所得者向けの負担軽減措置を廃止

 

ネオリベ・グローバリストの安倍による無慈悲なる日本人殺し政策「外優内厳」の徹底ぶりは半端なし。

 

75歳以上ともなると、自分で働いて収入をより増やす、ということが無理な中、医療制度の負担軽減措置を廃止するというのですから、「医療費が払えないのならば、とっとと死んでくれ」と安倍一味共が言っているようなもんです。

 

しかしながら、

「決まったことは仕方がない」とハナから消費税増税を受け入れ、社会的弱者に対するいじめ政策には「自己責任」と突き放し、「デモはよくない」「フランスと日本はお国柄が違う」などといって怒りの声をあげることを牽制する。──安倍政権による新自由主義的価値観や強権政治が、こうやって国民を“去勢”していったことは間違いないが、これでは、この先も国民は安倍政権の食い物にされてゆくだけだろう。

と、LITERAでも指摘されているように、マクロンと同様の金持ち優遇政策を行う安倍一味共に対し、日本国民からの怒りの声はさほどあがってこず。

 

まだ日本国民には余裕があるようで、今後、安倍一味がこの六年間でやらかした数々の悪事政策が効いて来る頃に、やっとこさ多数の日本国民が怒りだすのでしょうが、その頃の安倍は悠々自適の隠遁生活か、お墓の中。

 

 

悔しさ、この上なし。

 

次は、10月の沖縄タイムス社説から。

安倍氏は「戦後70年たってなお、米軍基地の多くが沖縄に集中し大きな負担を担ってもらっている」とした上で、「この現状は到底是認できるものではない」と語った。「県民の気持ちに寄り添いながら負担軽減に向け一つ一つ着実に結果を出していきたい」とも強調した。

「県民の気持ちに寄り添いながら負担軽減に向け一つ一つ着実に結果を出していきたい」と語っていた嘘つきの安倍らしく、早速、以下の行動に出ました。

アメリカ様のご意向の為なら、日本国民の民意を無碍にするのはお安いご用でございます~by安倍

 

以前にも、以下のエントリーで、

foreign affairs reportの論文を紹介しましたが、ミサイル攻撃全盛の今の時代、基地の集中はかえって脆弱化を招きます。

 

日本政府が沖縄県民に負担を押しつける「普天間か辺野古か」から脱することが日本防衛力の向上にも繋がることを、沖縄基地に反対する人達から声をあげていくことが打開策の一つになると思います。

 

その為には、沖縄基地反対の左翼達も「平和を維持するための軍事力」というものに真正面から向き合う必要があります。

 

 

 

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