中東動乱からハルマゲドンは始まる ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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イランの話に戻ると、イランはお宝様で、ヨダレが出るくらい欲しいのです。ヨハネの黙示録では、ハルマゲドンは中東から始まるのです。中国軍も参加するのです。ロシア軍も参加するのです。もちろん、アメリカも参加するのです。これが、「七頭の馬」で表現されているのです。

赤い馬、黄色い馬、青い馬などが書かれていて、それが中東に集まるのです。中東に集まって中東をめぐり争うから、ハルマゲドンと言うのです。世界は終わるのです。今度は、原爆戦争です。中東で始まるのです。

「皆、丘に逃げよ。高いところへ逃げよ」と書いてあるのです。一旦、世界は終わるのです。人類が文明を興してきて以来、人類は発展してきたのです。今日の大発展の文明が出来てきたのです。

スマホなど凄い発明です。スマホが一つあれば、何処にいても世界とつながることができるのです。「これ以上の発展はない」と思うのですが、まだまだ発展するのです。でも、それは中東でハルマゲドンが起きて、神が創った文明はそこで終わるというのです。

その後は、「信仰心をもった者が神を見るであろう」と言われているのです。大空に十字架が現れて、イエス・キリストが降臨してくるのです。それは次の時代の千年王国です。次の千年は良い時代で、戦争などくだらないことはもうないのです。「平和な時代が来るのだ」というのが、ヨハネの黙示録です。

この話を聞いて、みなさんにも考えてもらいたいのです。日本は最初に手足を縛りつけられてしまっているのです。最終戦争が始まる前に、「動くな!」と縛り付けられているので、手も足も出ません。そこに参加しようとしているのが、安倍晋三です。

安倍さんの軍国主義とは、日本の軍国主義の復活ではありません。何故かというと、それは統一教会の教義にあるのです。「第三次世界大戦には参加するのだ」ということです。安倍さんと参謀の世耕弘成の頭の中は、「ハルマゲドンに参加するのだ。全世界が中東に集まって戦争をするのですから、そこに行かないというのはないだろう。絶対に参加する!」と考えているのです。

ところが、今の憲法では手足を縛られたままで、ハルマゲドンの戦争に参加できないのです。だから安倍晋三は、「早く憲法を改正して、ハルマゲドンに参加しなければいけない」と焦っているのです。

僕は聖書の信奉者に言いたいのですが、聖書の通りに世界は動いていません。動いてはいないのですが、ヨハネの黙示録で言われていることが当たる場合もあります。「人間は神がつくってくれたプログラムを実行するために人間が存在しているのだ」と考えているのです。

神がプログラムを出して、「このような世の中にするぞ」と言うのです。これが聖書です。聖書を信じる者たちは、そのように、なるようになっていくのです。預言とは未来におきてくることを言葉で預けるというのです。神の言葉を預けたのです。

どこに預けたのかというと聖書に預けたのです。聖書にそのように書いてあるのです。「それは神の言葉であるのだから、それは実行されなければいけない」と考えているのです。これが恐ろしいところです。キリスト教徒は、本当にそのように信じ込んでいるのです。

しかも、そうなるようにと彼らは努力をするのです。その通りにならないと、聖書の予言が外れたことになるのです。当たるように一生懸命やるのです。「それが神の組んだプログラムだ」と言うのです。

それを持った人々は良い人間で、持たない人々はゴイム(豚)です。このようなことです。持たない人は、目的がないのです。神のプログラムは見えませんから、自分の欲望だけを追いかけていくのです。それは神の計画ではありません。

「神はこのように考えていて、ハルマゲドンで世界は終わりになる」と言っているのですから、「その通りになるのだ」と考えて生きている人と、何も目的がなくて目先のことだけで動いている人は雲泥の差があります。

安倍さんの考えはそこにあります。安倍さんも一応、考えをもっているのです。それは聖書の考え方です。文鮮明が、「大戦争に参加するのだ。第三次世界に参加しないと遅れるぞ」と、ハッキリと言っています。

これをよく吟味しなければいけません。本当にそうなのです。我々は参加しない立場なのだから、それをテコにして「参加しないと言えばよいのか?」ということです。それも出来るのです。このまま憲法改正しないで、「憲法があるから、参加できない」と言えばよいのです。

では、「原爆を落とすぞ」と言われても、出来ないのですから仕方ありません。その場合は、自衛隊があります。それがちょっとお相手するかもしれません。何しろ、自衛隊は凄いのです。最新兵器をどんどんつくっています。

第三次世界が来ることはわかっているのです。座して待っているだけではありません。自衛隊は軍人だから考えていますよ。「どうしたら生き延びられるのか? 周りは原爆所有国です。日本だけが原爆がない」ということを考えています。

本当はあるのですが、「原爆はない」と言っているから、持っていても使えないのです。「もっている」とは、精神的な意味です。「やっつけてやる」とは、言えるのです。人間が武器を持つことと同じことですが、原爆は使えないのです。

そのような状況です。聖書のヨハネの黙示録に基づいて、すでにイランには火がつきました。アメリカは「千人の部隊を上陸させる」と言っています。千人が1万人になり、1万人が、10万人になり、どんどん増えていくのです。

元外務省の岡本行夫さんが「イランは12万人の軍隊で治まる国ではないですよ。恐ろしく強い国ですよ」と言っています。12万人の軍人ではダメなのです。100万人くらい入れなければダメなのです。

戦争には莫大な金額がかかるのです。100万人の軍隊をイランに入れたら、毎日の給料・食事代、武器・弾薬など、莫大なお金がかかります。勝ったところで、100万人の軍隊を派遣したらアメリカは破産です。どうするのでしょうか? ここは、皆さんの試案のしどころです。

憲法を改正して、ハルマゲドンに参加する方法もあります。憲法を改正しないで、ハルマゲドンに参加しない方法もあります。憲法を盾に取って、「参加しない」という方法もあります。

麻原彰晃の予言で、「第三次世界では、サリン・ソマン・タブンという細菌兵器が使われる」と言っていたのです。第二次世界大戦は原爆が使われて終わったのです。第三次世界は、原爆から始まるのです。

そのようになっているのです。第三次世界大戦では、原爆以上の兵器が出てくるのです。それが細菌兵器・毒ガス兵器です。恐ろしい兵器です。

その中を進んでいく日本国は、「神に何処まで守られるのか?」ということです。日本国の全員は守られません。日本にも津波が来て、南海トラフ大地震も来ることがわかっているのです。第三次世界大戦では、アメリカは津波を起こす地震兵器を使うでしょう。何処でも地震は起こせるのです。

千キロ離れた所でも地震が起こせるのです。それから、アメリカの核兵器は一段と進歩していて、5万人、10万人、100万人規模に合わせて原爆の量を調整できるのです。

「今度、攻撃する都市は、5万人しかいない」というところに、原爆を飛ばすと威力が大きすぎてしまいます。だから、それは小さい爆破でよいのです。その場合、プルトニウムを全部使いません。

80%残して、20%だけ使うなど、そのような原爆になるのです。「あそこの国は大きいから、大きい原爆で行こう」となると、1発で北京がなくなってしまうのです。アメリカは、それを自在に切り分けることがでる技術をもっているのです。それをオバマが裏でつくっていたのです。オバマは、「世界から核をなくしましょう」と言いながら、ふざけた野郎です。

その間に米軍は研究を続けていて、その技術はもう完成してしまったのです。「いつでもやれる」ということです。アメリカは凄い国ですね。何処まででも軍事技術を進歩させているのです。終わりがありません。

日本はそのような時代を生きていかなければいけないのですから、一つは覚悟がいります。そうなった時は、やむを得ないから、「いつ死んでもよい」という覚悟が必要です。何が起きてもうろたえないということが大事です。

神を信じている人は、神に守られるのです。死んでも死んだと思っていないのです。永遠の生命です。この世でつかんだものは、来世にみんなもっていけるのです。富も財産も名誉もみんなもっていけるのです。生命は続くのですから、乞食は来世また乞食で生まれるのです。ホームレスは来世もホームレスです。

財産を持っている人は、財産を持ったままであの世へ逝くのです。そのように考えると、来世の生活は保障されているのだから死んでも大丈夫なのです。これが、今後の聖書の預言です。

 

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