中国滅亡 ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※左ー広東省佛山市2015年10月7日に現れた鬼城

 中ー寧夏回族自治区2017年6月6日に現れた鬼城

 右ー黒竜江省ハルビン2018年6月19日に現れた鬼城

 

 中国は滅びに向かっています。コロナウイルスの感染で中国は大パニックになっています。この前兆は今始まったことではありません。

 実は、2015年1月からすでに始まっているのです。天変地異の前には、必ず前兆があるのです。良いことが起こる前にも前兆があります。悪いことが起こる前にも前兆があります。

 この一つの前兆は、2015年に中国の上空に鬼城が現れたことです。鬼城とは、「鬼の城」と書きます。一カ所ではありません。広東省、黒竜江省の上空に鬼城が現れたのです。こんなことがあるのでしょうか?

 「空に城が現れた」ということは、普通は蜃気楼だと思います。蜃気楼は砂漠でよく発生します。上空の温度と、地上の温度が違う場合に、温度の隙間に映像が映るのです。それを蜃気楼というのです。

 ところが、中国の都市の上に鬼城が現れたのですから、蜃気楼ではありません。どこかの都市の映像が映っているならばその実体があるはずですが、その現物はありません。何だかわからないけれども中国の空一面鬼城が現れたのです。

 それも一カ所ではありません。中国の上空に何カ所も現れたのです。これを「鬼城」というのです。不思議な現象で、未だにそれは解明されていません。これは、不吉なことが起こる前兆なのです。

 実はもう一つ、不吉な前兆が起きたのです。イナゴの大発生です。これはモーゼの予言にもあります。モーゼの予言は、10あります。

  1. ナイル川の水を血に変え、魚を殺し水を飲めなくする

  2. カエルを異常発生させる

  3. ブヨを異常発生させる

  4. あぶを異常発生させる

  5. 疫病で家畜を殺す

  6. 膿を出す腫物を流行らせる

  7. 雹で畑の作物を全滅させる

  8. イナゴを大発生させる

  9. 3日間エジプト中を暗闇にする

  10. 初子は人も家畜も全て殺す

10番目の災害を起こす前に、神はモーゼに告げる。「子羊の血を門柱に塗りなさい。私はエジプト中の初子は全て殺す。しかし、血の塗られた家は過ぎ越していくだろう」 これが過越祭(pass over)の始まりです。

 これは「誰が言ったのか?」というと神が言ったのです。神が「殺す」というのです。モーゼのところに神が来て、いろんなことを言うのです。神は「イスラエルの民をカナンの地に移動させろ」というのです。

 モーゼはエジプトの王に神の預言を言ったのです。するとエジプトの王は、「とんでもない。そんな話が聞けるか!」といってそっぽを向いたのです。

 モーゼは神に相談したのです。神は「私の命令に逆らうならば、このようなことをやって見せる」というのです。エジプトは、神の言う通りに大罰を受けてしまったのです。

 その一つ、神は「イナゴを大発生させる」と言われているのです。これが、南アフリカで大発生したのです。新聞に載っています。イナゴは、アフリカに大発生したのです。

 大発生したイナゴは、中国に向かっているのです。ブワーとアフリカ大陸を越えて、中国に向かっているのです。これは本当の話です。「何故、アフリカにイナゴが大量発生したのか?」というと、アフリカに中国人労働者が大勢いるのです。アフリカの労働者といったら、ほとんどが中国人です。だからアフリカでイナゴが大発生したのです。

 それから、中国ではブヨも出たのです。ブヨは蚊になるのです。それが大量に出たのです。実は、ブヨは冬には出てきません。ブヨは冬眠しているのです。それなのに北京ではブヨが大発生しているのです。北京の街はブヨだらけです。

 それから、中国ではカラスが異常発生しているのです。空が真っ暗になってしまうほど、カラスが大量に飛んでいるのです。そのカラスをつかまえてみると、1メートル以上大きくて、体はまだら色をしているのです。

 カラスはふつう黒色です。中国の武漢に大発生しているカラスは黒と白のまだら色をしているのです。それが大量にギャーギャーギャーと騒いで飛んでいるのです。恐ろしいでしょう。

 中国は空には鬼城が現れて、イナゴが大発生して、ブヨが大発生して、カラスが大発生して、コロナウイルスという伝染病が流行っているのです。まさに、聖書の予言通りです。

 それだけではありません。実は2月14日に、内モンゴルで五つの太陽が出たのです。五つの太陽とは、一体どのような前兆なのでしょうか? これは日蓮大聖人様の予言どおりなのです。

 『立正安国論』の中で、「災難が起こるときには、このような前兆が現れる」と言われているのです。

仁王経に云く「云何なるを難と為す、日月度を失い時節返逆し、或は赤日出で、黒日出で、二三四五の日出で、或は日蝕して光無く、或は日輪一重二三四五重輪現ずるを一の難と為すなり」と書かれています。

仁王経とは、中国人が書いた経典です。昔から、中国人はよからぬことをやって国が何度も潰れているのです。その中には、「数々の太陽が現れる」と書かれているのです。それが起きるとその国は、災難が起きてくるのです。『立正安国論』では、災難が起きる前兆が書かれているのです。それは、全て当っているのです。内モンゴルでは、5つの太陽が出たのです。

 僕が預言をしてあげましょう。この次は、中国に水害が起きてくるのです。水害とはダムが崩壊するのです。世界一の三峡ダムが倒壊して、中国は水浸しになるのです。三峡ダムにはものすごい量の水が入っています。それが崩壊すると大洪水になってしまいます。

 ということは、「中国は終る」ということです。神は怒っているのです。一帯一路を実現するために、あちこちの国に因縁を吹っ掛けて、中国に従わない連中は皆殺しです。チベットで虐殺して、ウイグルで臓器狩りをしているデタラメな国です。中国は、まさに鬼の国です。(②に続く)

■仁王経

仁王経または仁王般若経と略される経典は二つある。(1)鳩摩羅什(くまらじゅう)クマーラジーバ)訳,2巻。《仁王般若波羅蜜経》が正称。(2)唐の不空(ふくう)訳,2巻。《仁王護国般若波羅蜜多経》が正称。ともに護国安穏のためにはこの経を受持・読誦(どくじゅ)すべきことを説いたもの。仁王会(にんのうえ)では多く(1)を使用。なお仁王経はサンスクリット原典もチベット語訳も現存しておらず,中国での偽撰とする見解がある。(仁王経は中国人がつくった経典です)

仁王経に云く「国土乱れん時は、先ず鬼神乱る。鬼神乱るるが故に万民乱る。賊来つて国を刧かし百姓亡喪し、臣君太子王子百官共に是非を生ぜん、天地怪異し二十八宿星道日月時を失い、度を失い多く賊起ること有らん」と、亦云く「我今五眼をもつて明に三世を見るに、一切の国王は皆過去の世に五百の仏に侍えるに由つて帝王主と為ることを得たり、是を為つて一切の聖人・羅漢而も為に彼の国土の中に来生して大利益を作さん、若し王の福尽きん時は 一切の聖人皆為に捨て去らん、若し一切の聖人去らん時は七難必ず起らん」[已上]。

 

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