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バイクにドラレコつけてみた

2020年09月06日 | バイク カスタム

 

交通事故の際には気を失ってしまい

意識を失っている間に加害者扱いされてしまいかねない2輪車

 

最近話題のあおり運転対策としても

バイクに前後カメラのドラレコを付けようということになった

 

 

Amazonでレビュー見たり サクラチェッカーを駆使したりで

VSYSTO P6F というドライブレコーダーをゲット

 

決め手になったのは暗視機能のレビュアー動画と

中国製だけど日本の直営店の対応が速くて丁寧だ とのレビューコメント

 

 

シート下に入れる予定なので 本体にモニターは要らないんだけど

モニターなしの P6FLだと 録画音量の設定ができず音割れがすごいらしいので

あえてモニター付きをチョイス

設定もスマホなしで出来るから便利だし

 

 

 

 

届いた商品はパーツごとに袋に入れられており

事前に動作確認するように、ということで

USB接続専用のケーブルまで同梱されていた

 

 

本体は安っぽさを感じない 頑丈なハウジング

 

 

カメラには前後が分かるよう コードにタブがつけてあるけど

 

 

接続部分は前後カメラ用、電源用、リモコン用が すべてサイズも形も違う親切設計なので

 

 

取説とか何も見なくても 間違えることはないだろう

 

注:動作確認用につないだ携帯バッテリーは 付属品ではなく河童人の私物です

 

 

 

 

で、まずはシートとサイドカバーを外して 取り付け場所を考える

ワルキューレはシート下に余裕があるので 設置場所はここに決定

 

 

以前バロンでUSB電源とか付けてもらっていたので

Acc電源のコードを見つけるのに苦労はしなかった

 

 

用意してあったギボシで Acc電源のタコ足用ケーブルを制作

 

 

 

黄色いコードが今回付け足したタコ足および電源ユニット用の Acc配線

 

 

カメラのフロントはトリプルツリーに貼り付けて ライト下に設定

ツリーの構造上、真ん中には貼り付けられなかった

 

 

後ろはとにかく目立つところということで ココ

配線がむき出しだけど これも目立ちやすさに貢献することだろう

 

 

あおり運転対策としては 記録映像を残すことも大事だけど

録画していることをアピールすることが大事だと 河童人は考える

 

 

写真は忘れたけど リモコンスイッチは左のマスターシリンダーキャップに貼り付けた

ここなら録画したいところで 簡単に素早くスイッチ操作ができることだろう

 

 

カメラ位置が決まったらシート下までコードを持ってきて 接続

 

そんなこんなで取付完了

配線もそれほど気を使って隠さなかったので 2時間といったところ

 

 

 

 

ETC本体とスペアのブレーキレバー・クラッチレバーまで仕舞えるくらいの空間があるんだから

あと3~4cmほどワルキューレのシートは低くできたんじゃないだろうか と思う

 

ホンダ・オブ・アメリカなので 735㎜のシート高は十分低い扱いなんだろうか

 

 

 

 

勢いに乗って昼食後は 奥さん のイントルーダークラシックの取り付け作業を開始

 

前のカメラの位置はすんなり決定

後のカメラの位置は散々迷った挙句 ホムセン金具でナンバープレートにマウント

 

カメラの設置はそれほど困らなかったけど

シート下にまったく余裕がないので 本体はハンドルマウントに決定

 

Amazonで純正の盗難防止ブラケットをポチったところで

本日の作業は終了

 

 

 

 

今回購入したカメラは中国製だけど パーツの精度は素晴らしかった

ケーブルをつなぐジョイントも ネジはスムーズに回ってきっちり留まるし

プラスチックパーツも まったく不安を感じない精度で造られていた

 

あえて言えば カメラを固定するためのパーツにあった 0.5mm程度の高さのバリ

 

カメラはゴムのマウントを介して固定されるので

カメラの固定には そのまま使っても問題のないレベル

 

 

 

 

全ての made in China がこのクオリティだと

Amazonの商品選びもずいぶん楽になるんだけどね~

 

 

 

 

 


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