ヴィンテ―ジのボタンの変遷はヨーロッパの歴史そのもの | こよなくマムのアンティーク*Vitamin*

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長年ヨーロッパの家庭で愛されてきたアンティークの数々
そんなアンティークには暮らしと心に効くビタミンが一杯!!

アンティークビタミンを日々研究中です。

こんにちは。こよなくアンティークの店主でフォトスタイリストのツチヤケイコです。

 

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お洋服につけるボタンは長い歴史があります。

イギリスではジョージ(1683〜1760)の時代にダイヤモンドのボタンから

クリスタルのボタン作られるようになったり、

フランスではルイ15世は王室御用達の職人がいて王様の衣装に着けるボタンを象牙、革、ガラスに彫刻を施したり、絵画を描いたりと美術品のようなボタンが作られていました。

 

18Cはエナメルと呼ばれる七宝焼きやメタルボタン、貝ボタンも18Cから作られるようになりました。木やガラス、磁器、コロゾと呼ばれる南米椰子の実のボタン、象牙や骨など、工業製品のセルロイド、ベークライト、ルーサイト、ガラリット、レジン、ポリエステルなどに変わっていきます。

こちらはこれからアップする赤のボタンたち、1930-40年代のプラスティックボタンです。

現代では大量生産のお洋服が当たり前になっているので、小さな工房で

作られる凝ったボタンはほとんど作られなくなっています。

ですのでアンティークやヴィンテージのボタンは貴重なアイテムです。

デザイナーさんやお洋服のアトリエのかたもヴィンテージのボタンから

色々探されています。

ジャケットやコートもボタンを変えるだけで表情が変わってフレッシュな感覚で使えたりしますので是非ヴィンテージのボタンからお気に入りを見つけてみてくださいね。

こちらからどうぞ⇒アンティークボタン

 

こちらはイギリスの南の町で見つけたボタン、シートが美しくてどれもバラエティーに富んでいます。

 

ガラス、メタル、シェル、ガラリットぼたんなどです。

こちらはショップにアップしているものもございますのでご覧ください。

アンティークボタン

 

 

 

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