pro1
これが正常にエンジン起動まで成功した状態のパネル。
このようにほぼ警告ランプが消えた状態が正しい。
ローパワー、ロープレスと表示させるランプが点灯しているときはどこかがおかしい。

概念が分からないのはL-PACK R-PACKとAPU BLEEDだ。
上のパネル、右列の上から三段目、明るい色のパネルにその操作系がある。
空調と与圧に関係のある操作らしいのはわかるが、
この操作の手順を誤るとエンジン起動不能になる。
エンジンスタートと何の関係があるのか疑問だ。

APU起動後でもローパワーの警告が消えないものがある。
最終的にはエンジン始動後に発電機をエンジン側に切り替える必要があるようだ。
切り替え手順が今ひとつピンとこない。

今はエンジン始動マニュアルを見ながら何度も反復してエンジン始動の練習です。
なかなか覚えられないのが情けない。

次の段階、FMCの入力に至っては何も進んでいません。
日本国内のローカル空港ではナビデータがないと言われ進まない。
そんな馬鹿な。

pro3
大島空港RJTOをスタートポジションとして入力するとアウトオブデータと言われる。
初手から手順を間違えているのか?


さらに分からないのはひっそりとあるIRSのアラインという項目。
これは何なのでしょう?

独学では全く進捗がはかばかしくありませんが、ともかくエンジン始動まではできるようになりました。
FMC入力の練習は大きな空港かヨーロッパでやった方がいいのかもしれないですね(^^;

pro2
両エンジン始動後のオーバーヘッドパネル、スイッチ状態はこのようなものです。

これらをすらすらと出来てしまう先人はすごい。
尊敬してしまいます。

pro4
エンジンは始動できた。
あとはFMCとMPCの入力をマスターすれば飛ぶことはできる。
でも道は遠そうだ。