エンジン始動まではマスターしたので、次はFMCの設定を練習中。
今後のために経過を記録しておきます。
後で読み返しておさらいするということです(^^;
わたしはバカなので、何度も反復して覚えるしか方法がないのです。


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羽田の69番ゲートで練習中。
IRSの使い方が分かった。
レーザー慣性航法装置というらしい。
ほとんどGPSみたいなものなのですね(^^;
FMCはポジション・イニットから始めています。


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FMCのDPE・APRボタンを押してランウェイを選択。
SIDのリストが出るのでチャートを見て選択。

wfmc2
羽田34RからのSIDが設定できました。

wfmc4
同梱のナビグラフデータベースは2008年のもので、オンラインフライトプランナーで
リストしたウェイポイントは存在しいないものがあるようです。
FMC画面の最下行に「ナビデータベースは期限切れ」と表示されているのが気持ち悪い(/_;)
これはどうすれば最新版に更新できるのでしょう?
またお金がかかるのでしょうか?
とほほ。

ともあれ伊丹空港のすぐそばのポイントKODAIは一致したので入力。
これで大阪伊丹のアプローチの入り口まで持ってきたことになります。
ここでRJOOのAPRを押します。
ただ嫌な予感がします。
TOHMEからKODAIを直結すると富士山の真上を飛ぶことになるのでは?
Yなんとかというジェットルートに接続されると思っていたので戸惑ってます。


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大阪伊丹のSTARが設定されました。

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KODAIとIKOMAが接続されていないのでIKOMAをペーストして空白に貼り付けます。

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STEPを連打してすべてのラインが繋がっているのを確認します。

ここまで来たらアクティベートを押すだけでルート設定は完了のはず。


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アクティベート、次いでエグゼキュートを押します。
ラインがマゼンタに変わりました。

次の段階で燃料と重量、離陸と着陸の設定となります。
とんでもない手間ですね。

ここまでの手順を探るのに何日か費やしてしまいましたが、先週のエンジンすらかけられないという状態を思うと、我ながらずいぶん進歩したものです(^^;
でもまだ飛び立てません。

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燃料と重量の入力。

あれ、マゼンタの上に白い破線が重なったぞ?

参考に実機の実写動画を見てみましたが、手順はほとんど同じでした。
このアドオン、質感は古っぽいですがほとんど実機と同じ操作ができます。
でもゲームとしては手間がかかり過ぎですね。
今回はここまでとします。
一応セーブはしておきますが、いったんセーブして再開するとバグる可能性が非常に高い。


wfmc9
出発していく機を尻目に、未だ飛び立てない自機。
フライトシムとはこれほど練習と知識を要求されるものなのでしょうか?
こんなにお勉強するのは学生時代以来です。
これはもうゲームじゃないですね。苦行です。

ANA B747-400やサンアークのJALが懐かしいですね。
ここは2007年ごろの羽田です(^^;


だがしかし案山子足利氏、日々の生活はお仕事と家事でできている。
早くも始まる年末進行。
忙しすぎる。
こんなことしていていいのだろうか?
ほんのりと心が痛む。