京都 演劇人 飛鳥井かゞりです。
生きていくために、講師業なるものをやっておるわけですが、
もともと人と話すのが苦手で、
社交的とは程遠い性格なのです。
でも、「先生」という立場の仮面をかぶって、
ガンバっとるわけであります。
やっているあいだは楽しくて、
終わった直後も「あ〜面白かった」と思うのですが、
仮面を脱いだ途端に、どっと疲れが襲いかかります。
P-actでの仕事の場合、しばらくクールダウンして、
ゆっくり回復させることができるのですが、
外での仕事の場合、クールダウンする間がなく、
よけいに疲れます。
教えることが向いてないのではないか、とも思うのですが、
「楽しい」「楽しかった」の声を聞くと、
ほっと安心したりして、調子に乗っちゃったりするわけなのです。
まあ、生きていかねばなりませんから、
頑張らねばなりません。
昨日も、今日も、そして、明日も、明後日も講師業です。
稽古した〜い!
明日も生きます!
ブログランキング、ポチッと押してくださいね。