京都 演劇人 飛鳥井かゞりです。

 

真っ赤な線状降水帯が来るまでに、と

朝出発したのですが、

まあまあの降りでしたな。

せっかくなので午後の仕事前に、稽古に励みました。

 

 

少し窓を開けていますが、

寒いくらいの風が入ってきました。

そして、午後!

 

 

「やったー! ようやらやっと、おひぃさんが出とりんさる!」

と思わず口をついて出た

『父と暮せば』のおとったんのセリフ。

久しぶりの夕焼けでしたね。

写真は取り損ねましたが。。。

 

さあ、明日は京田辺にて2本立てで仕事です。

雨は大丈夫そうで、やれやれです。

でも、朝早いのです。

私にとっては、えらいこっちゃなくらい早いのです。

起きられないのではないかと

心配で眠れないのではないかと

心配です。

声帯は身体が起きてから2時間まだ眠るのだそうで、

声を出す2時間前には身体を起こしておかなければなりません。

身体が眠ればすぐ眠るんですって!

なんて怠け者!

バイクに乗りながらハミングして声帯をあたためて、

のぞみましょう。

バイクに乗りながらのセリフは禁じています。

ところがねぇ、最近、百日紅が咲きだして参ってるんです。

百日紅は『五番町夕霧楼』の花。

 

見るとついつい

「京都の北山。。。」

と台詞が出るのですよ。

明日の道中には咲いてませんように。。。

 

明日も生きましょ!

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