※この記事は、２０１４年７月～２０１５年１０月の間に
アップされた記事に「加筆・修正」を加えたものとなっております。
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思考エネルギーの節約のために、
紙に書いてから、忘れる
という習慣を持つと良いです。
たぶん、「紙に書くのは良いですよ～」というのは今までの記事で何回か書いてますが、本当にオススメなのでまた書いちゃいます（笑）
基本的に、紙に書き出すのは、
・１日のスケジューリング
・思ったこと（感情）や気付いたこと（修正点）
・残りの期間でできること（やるべきこと）
などです。
僕自身、かなりメモを取るのが好きな人間で、受験生の頃から今でもその習慣が続いています。
人間って忘れるんですよ、大事なことを。
例えば、模試の直後とか、「あぁ、もっとこうすれば良かった。」みたいに思うと思うんですけど、時間が経つとその「気付き」もどっか行っちゃうんですよね。
だから、書き留めておかないといけないわけです。
紙に書いておけば、何回も思い出す必要が無いので、思考エネルギーの節約になります。
日々の「気付き」だけでなく、残りの期間でできること（長期的計画）を書いて方向性を見失わないようにしたり、１日の計画を紙に書き出すことも大切です。
紙に書き出すと、自分のやるべきことが明確になって、勉強がはかどりますからね。
あとは、「精神面のケア」においても重要ですね。
気持ちを書き出すとスッキリしますし、「今、自分はこういうことに不安を感じちゃってるなぁ～」と自分を客観視できて冷静になれます。
とにかく、「書く」ってことは色んな場面で使えるわけです。
ぜひ、あなたも「メモ魔」になって、自分の思考を整えたりメンタル面のケアをしていくようにして下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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