奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの提案と水まわり等メーカー商品建材適正価格でのワンランク上の質感と暮らしの上質を設計デザインするよう浴室(お風呂)和風と古風と和モダンでの暮らしのイメージを間取り前にパーツイメージ。

2019年03月18日 | 素材・建材・打ち合わせ・検討

注文住宅・マイホーム・住宅設計

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計とデザイン・・・・・。

和モダンと和風の暮らしを

イメージしながら、

橿原アトリエで、

住まい手さんとの住まいの新築計画打ち合わせを。

この日は、住まい手さんとの

橿原アトリエでの打ち合わせを色々と。

間取りの打ち合わせというよりも

イメージを整理していく段階なので

これまで建材ショールームへ

ご案内をさせていただいた内容を踏まえて

キッチンやトイレ、洗面化粧台

浴室等の住宅設備関連の

話しを中心に・・・・・。

毎日、朝晩必ず使う事になる

サニタリースペースでの広さのバランス。

 

使い勝手も踏まえて、

バス、トイレ、洗面のエリアは

気持ちよく使えるスペースにしたいもの。

人数に動作にあった

広さや機能性は勿論、配置(レイアウト)や採光、

照明にもしっかりと気を配り検討する事で

リラックスの質も変わりますから・・・・・。

 

 

 

単純に実用性も大事ですけど

それ以上に生活の環境として

サニタリースペースの価値観を。

 

 

バスタブのサイズでも「それら」は

随分と質がかわりますよ。

採光と照明とサイズと居心地・・・・・。

色使いと質感に配慮する事で

浴室の役割も大きく変化しますよね。

リラックス出来るバスタイムとなるように。

 

今回は和のテイストを盛り込んでプランを昇華中・・・・・。

ベースとなるイメージは「桧風呂」。

 

様々な建材メーカーと様々なサイズ、

器具の仕様から生活スタイルをベースに

入浴に関するニーズの部分。

 

いろいろと大切な感度がありますよ。

暮らしの趣に色と質感をイメージする事。

丁寧な暮らしへ

日常の過ごし方を落とし込むプランに。

色と質感も調整して、

いろいろとパーツから具体化へ。

 

 


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