懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,470 秋の風景

2018年09月20日 | 日本茅葺紀行
撮影場所 広島県熊野町

7月の西日本豪雨でも熊野町では土砂崩れがあり被害者がでた。
今も茅葺民家は残っていると思うが数も少なくなり茅葺民家の撮影だけでは惜しいようにおもう。観光、温泉、釣りなどと抱き合わせたドライブでないと勿体ない。

ススキと背高泡立草が咲いている。10月中半の風景であろう。
嫌われ者のセイタカアワダチソウもみようでは美しいものだ。
今の人は彼岸花でも撮りに大勢が訪れる。
これはフィルムネガをスキャナーで電子化した映像だ。
しかし現在のデジカメの画像にははるかに及ばない。
茅葺民家が残っている間に高画質の影像を残したいと思う。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿