ちいちゃんのひとりごと

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若いころは死にたいと思っていた

2019年07月19日 | 介護
2019.7.19
若いころは死にたいと思っていた。
はじめに思ったのが中学2年生の時だった。
これは見事に失敗した。
クラスの女子に止められた。
その後、社会人になったら会社でいじめにあい、死にたいと思った。
しかしそれ以来死にたいと思ったことは無い。
このところ認知症になった母が「死んだ方がいい」と口走っている。
死にたいのは私の方なのだ。
10年以上患っていた私の病気の正式名称がわかり、数多くの人に迷惑をかけていたのだ。
その病気を抱えた上での認知症の母の介護をするのだ。
老々介護ならぬ病人が病人を看るのだ。
日曜日に田舎の母の妹と宇都宮の母の弟が来る話は、母が電話で断った。
私としては今の現実を見て欲しかった。
荒れ放題の庭。
荷物であふれた部屋。
これも何とかしなければと思う。
庭は毎年頼むシルバー人材の人が気に入らないらしく、帰ってから私に文句を言う。
私は私で自分の病気と真摯に向き合うことにした。
書店で1冊本を買った。
参考に読んでみようと思う。
後は明日のかかりつけの心療内科の先生にも相談を!
私の病気のことで友達が減ってゆくんです。
差別されているような気がします。
その点も踏まえた上で先生に相談はして見ます。
今まで病気のせいで数多くの人にご迷惑をおかけしていたような気がします。
しかし今私は母と主人を残して死ねないのです。

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