天候が不安定で、晴れの日が続きません。
気力気分も、いいことが何もありません。
人の居ない山の中に疎開したい気分です。
TDL(東京ディズニーランド)や、
USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)など、
大型アミューズメント施設が休業しているなか、
「アンデルセン公園」が営業しています。
(一部、屋内施設は閉鎖中です)
時は花の季節ですね。
拙宅からは車で30分以内。駐車料金500円、
65歳以上の高齢者は、入園料は要りません。
ランチ料理を持って出かけました。
行き場のない高齢者、休校中の子連れ家族、
学生さんたちのグループが、花園に憩い、
歓声をあげていました。
新型コロナウィルス禍の閉塞感から、
天気よく、ひと時、開放されました。
広々した公園内で「マスク」をしている人が多い。
「マスクが買えない」の大合唱の割に、
街には「マスクをした人が溢れている」―だが、
薬局でもドラックストアに行っても「入荷ナシ」
たにしの爺は、普段から「マスクを仕無い派」で、
これまでマスクを買ったことがないです。
今回だけは、用意しておこうと買いに行っても、
何処にも売っていない。
政府は「何億枚調達したとか」
「大増産、生産体制を採っているという」
だが、街には売っていない、でも、皆マスクして歩いている。
だが、たにしの爺宅には「手作りのガーゼマスク1枚だけ」
「買占めを許さないシステムを」
爺が思うに、このようなときに、
自分だけ良ければと「大量買い占め」る奴ほど悪党は居ない。
我も我もと「買占めに狂奔する」二本足で歩く「ウィルス」だ。
「コロナよりも怖いのは人間だった」と投稿して、
悲痛な叫びをあげたドラッグストアで働く女性がいました。
これからも「緊急事態」になったとき、
何が必要になるか予想もつかない。
そのために「買占め」させない仕組みを構築すべきです。
生産と流通をしっかり管理して、横流しを監視して、
街の販売店では「大量購入者」を認めないことです。
暮らしの秩序を破壊する「二本足のウィルス」駆除が必要ですね。
マスクは、まず医療関係者へ、食品扱い者へ、高齢者へ。
緊急事態に「配給制度の復活」も必要ではないか。
82歳になる「たにしの爺」にも数枚のマスクを支給してください。
「人類の英知が試されています」
WHOがついに「パンデミックを宣言」をしました。
「イタリア医療崩壊」「スペイン非常事態宣言」
「トランプ米大統領が非常事態宣言」
日本、新型コロナ改正特措法が発効、
首相による緊急事態宣言が可能に」なりました。
「世界に広がる外国人の入国禁止国」
世界が拡散する新型コロナウィルス禍の恐怖に陥ってします。
人類は見えない敵の侵攻に為す術を未だ見出し得ていません。
この優しい公園で励まされ、元気になりましょう。
”そうだ、アンデルセンがあるじゃないか”ですね。
高齢者にマスクを配給してもらいたい。
元気な若かい女性が、一日3枚とりかえるなんて、言っている奴がいる。
晴れてきたようなので、徘徊に出かけます。